【放置厳禁】知っておきたい雨漏りの6つの危険性、原因とは?
スタッフブログ
2025.05.31 (Sat) 更新
こんにちは!
今回は、お問い合わせも多く、お家のトラブルでも多い「雨漏り」についてご紹介します!
💥雨漏りを放っておくとどうなるの?
① 内部の見た目が悪くなる
天井や壁紙にシミや汚れが発生し、家具にも影響することも…。
② 家の強度が低下
木材の腐食や鉄骨のサビにより、耐震性が下がり倒壊リスクが上昇⚠
③ シロアリの発生
湿気が増えると、シロアリが好む環境に。木材を食べられ被害拡大へ…
④ 漏電の危険
水が電気配線に入り込むと漏電・火災の原因に。非常に危険です🔥
⑤ カビ・ダニの繁殖
カビ→ダニ→アレルギーと健康被害にもつながる負の連鎖😷
⑥ 大規模修繕の可能性
雨漏りが進むと構造体まで腐食し、大掛かりな工事が必要になることも…。
🔍雨漏りの原因となる場所とは?
① 屋根・天井
塗膜の劣化や屋根材の飛散が原因。防水シートや野地板が傷むと雨水が侵入💧
定期的な塗装+タスペーサー工法で防ぎましょう!
② 外壁
ひび割れ(クラック)から雨水が浸入。補修や再塗装で対応可能です!
③ バルコニー・ベランダ
床面のひび割れや劣化による浸水。防水工事でしっかり対策しましょう。
④ コーキング(シーリング)部分
7~10年で劣化するため、古くなると隙間から水が侵入💦
新たにコーキングを打ち直すことで防げます!
✅まとめ:雨漏りは“予防”が何より大切!
雨漏りは放置すると建物や暮らしに大きなダメージを与えてしまいます。
定期的な点検・メンテナンスで、早期発見&対処を心がけましょう✨
「これって雨漏り?」と気になることがあれば、ぜひお気軽にご相談ください📞😊