【外壁のカビ】種類によって変わるカビの出やすさ
今回は、外壁に発生するカビの原因と対策についてお話ししていきます。
カビというと「立地条件」や「日当たり」「湿気」を思い浮かべる方が多いかもしれませんが、
実はそれだけではありません。
👉 外壁の種類や仕上げ方法によっても、カビの発生しやすさは大きく変わります。
外壁にカビが発生すると、見た目が悪くなるだけでなく、
建物そのものの劣化を早めてしまう可能性もあります。
まずは、どのような外壁がカビやすいのかを見ていきましょう。
🧱カビが発生しやすい外壁とは?
カビが特に発生しやすいとされているのが、次のような外壁です。
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凹凸(おうとつ)のある外壁材
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吹付塗装が施されたモルタル外壁
なぜ凹凸のある外壁はカビやすいのか?
外壁表面に凹凸があると、
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雨水が溜まりやすい
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汚れやホコリが引っかかりやすい
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乾燥しにくい
といった状態になりやすくなります。
カビは
✔ 湿気
✔ 汚れ(栄養分)
✔ 乾きにくい環境
を好むため、凹凸の多い外壁はカビにとって非常に居心地の良い環境になってしまうのです。
その結果、外壁表面に黒ずみや緑色の汚れとしてカビが現れやすくなります。
※なお、カビは外壁だけでなく、
屋根・軒天・破風板などにも同様に発生することがあります。
⚠️外壁のカビを早めに除去すべき理由
「少し黒くなっているだけだから、まだ大丈夫かな…」
そう思って放置してしまうのは要注意です。
ここでは、カビを放置することで起こり得る4つのリスクをご紹介します。
① 美観が大きく損なわれる
カビは時間の経過とともに、
👉 少しずつ、しかし確実に広がっていきます。
最初は目立たなかった汚れも、
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外壁全体に広がる
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色ムラのように見える
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建物が古く見える
といった状態になり、外観の印象を大きく下げてしまいます。
② 外壁の劣化スピードが早まる
外壁は、紫外線や雨風の影響を受けながら、
年月とともに少しずつ劣化していくものです。
しかし、カビが発生すると劣化の進行が加速します。
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塗膜が傷みやすくなる
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防水性が低下する
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ひび割れの原因になることも
場合によっては、
建物本来の耐用年数よりも早く傷んでしまうことも考えられます。
③ アレルギーなど健康被害の原因になる可能性
カビは見た目の問題だけではありません。
種類によっては、
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アレルギー症状
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ぜんそく
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体調不良
などを引き起こす原因になることもあります。
外壁のカビであっても、
胞子が空気中に舞うことで、室内環境に影響を及ぼす可能性はゼロではありません。
④ 長期間放置すると完全除去が難しくなる
カビは放置すればするほど、
👉 外壁材の奥深くまで根を張るようになります。
こうなると、
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洗浄だけでは落ちない
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再発しやすくなる
-
補修や張り替えが必要になる
といったケースも出てきます。
早めの対処が、結果的にコストを抑えることにもつながります。
🧪塗装後のカビを防ぐ「防カビ剤」について
ここからは、カビ対策として有効な防カビ剤についてお話しします。
🇯🇵日本における防カビ剤の現状
米国デンバーにある
世界微生物災害防止学会の調査によると、
一般建築物から高い頻度で検出されるカビ・細菌は
👉 57種類確認されています。
しかし、日本国内で「防カビ剤」として認定される基準は、
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13種類の菌の中から
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3〜5種類に効果があれば
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JIS規格準拠として認定
というのが現状です。
そのため、市場で評価が高く流通量の多い防カビ剤であっても、
効果が確認されているのは32種類程度にとどまっています。
🌈アステックペイントの防カビシリーズの特徴
アステックペイントの防カビシリーズは、
従来の防カビ剤とは大きく異なります。
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一般建築物から検出される57種類を含む
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703種類ものカビ・細菌・藻類に効果を発揮
これまでの抗菌・防カビ剤では難しかった領域までカバーし、
カビの発生を長期的に抑制することが可能です。
📝まとめ
外壁のカビは、
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外壁材の種類
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表面の凹凸
-
放置期間
によって、発生・進行のしやすさが大きく変わります。
✔ 外観をきれいに保ちたい
✔ 外壁を長持ちさせたい
✔ カビの再発を防ぎたい
そんな方には、
防カビ剤を使用した塗装を強くおすすめします。
外壁の状態や立地条件によって、最適な対策は異なりますので、
カビが気になり始めたら、ぜひ一度ご相談ください😊

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