【乾燥時間が命】塗料が乾くまで絶対に避けたい行動
外壁や屋根の塗装工事では、「塗った直後〜乾燥完了まで」の時間がとても重要です。
この乾燥期間中にちょっとしたトラブルが起きてしまうと、
✔ ムラが出る
✔ 塗膜が剥がれる
✔ 最悪の場合やり直しになる
といった問題につながることもあります💦
そこで今回は、
「塗料が乾燥するまでに避けたい行動」について、
仕組みから注意点までわかりやすく解説していきます!
🔍 塗装が乾燥する仕組みを知ろう
「塗装=塗って乾かすだけ」と思われがちですが、
外壁塗装は普通のペンキ塗りとは全く違う工程を経ています☝️
外壁用塗料には大きく分けて
-
溶剤塗料
-
水性塗料
の2種類があり、それぞれ乾燥の仕組みも異なります。
溶剤塗料の乾燥メカニズム🧪
溶剤塗料は、有機溶剤・顔料・樹脂が混ざり合った塗料です。
塗装直後は、まだ溶剤が塗膜内に残っている状態ですが、
時間の経過とともに有機溶剤が少しずつ蒸発していきます。
➡ 半乾燥状態
➡ 溶剤が完全に抜ける
➡ 顔料と樹脂がしっかり結合
この工程を経て、丈夫な乾燥塗膜が完成します✨
水性塗料の乾燥メカニズム💧
水性塗料は、溶媒が「水」であることが特徴です。
水は有機溶剤よりも蒸発が早いため、
表面乾燥は比較的スピーディーに進みます。
ただし、水性塗料は
乾燥と同時に下地と化学反応を起こし、密着する(反応硬化)
という性質を持っています☝️
そのため、
「表面が乾いている=完全乾燥」
ではない点に注意が必要です⚠️
⏳ 完全乾燥までの3つの段階
塗料の種類に関わらず、乾燥には以下の3段階があります👇
① 指触乾燥(約1〜2時間)
軽く触っても指に塗料は付かない状態。
しかし内部はまだ乾いていません🙅♀️
➡ 重ね塗り・接触はNG!
② 半硬化乾燥(翌日以降)
指でこすっても跡が残らない状態。
➡ 重ね塗りが可能になります🙆♂️
③ 硬化乾燥(約1週間)
強く押しても指紋が付かないほど硬化。
➡ 内部の乾燥反応もほぼ完了👌
最終的に約2週間ほどで完全乾燥となります🌟
🚫 乾燥するまで絶対に避けたい4つの行動
① 物を立てかけない
塗装直後の外壁は非常にデリケートです。
特に
☂️ 傘
🪣 バケツ
🚲 自転車
などを立てかけると、
凹み・剥がれ・色ムラの原因になります。
また、ビニール製品に含まれる可塑剤が塗膜と反応し、
塗料が剥がれてしまうケースもあるので要注意です⚠️
② 自分で乾燥確認をしない
「もう乾いたかな?」と触るのはNG🙅♀️
表面が乾いて見えても、
内部が乾いていないことは非常に多いです。
不用意に触ると、
塗膜がズレたり、密着不良を起こす原因になります😞
③ 戸建ての場合、屋外作業は控える
芝刈り・剪定・高圧洗浄などの外作業は、
土や草、水分が壁に付着する可能性があります。
直接触れなくても、
塗膜トラブルの原因になることがあるため、
完全乾燥までは控えましょう👷♂️
④ 注意点は必ず業者に確認する
業者からは
「工法・費用・耐久性」の説明が中心になりがちです。
乾燥期間中の注意点は、
こちらから聞かないと説明されないことも多いのが現実🤔
✔ いつから触っていいのか
✔ 洗濯物は出していいのか
✔ 外出時の注意点
など、事前に確認しておくと安心です✨
📝 まとめ
外壁・屋根塗装の仕上がりを左右するのは、
塗った後の過ごし方です。
✔ 触らない
✔ 立てかけない
✔ 屋外作業を控える
✔ 業者に確認する
この4つを意識するだけで、
塗装の持ち・美しさは大きく変わります🏠✨
大切なお住まいを長く守るためにも、
乾燥期間中は少しだけ我慢して、
ベストな状態で仕上げてもらいましょう!
本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました🙇♀️

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