【木部塗装に】浸透タイプと造膜タイプの違い
今回は、木部塗装に適した塗料についてご紹介します😊
住宅の軒天や破風板、ウッドデッキ、木製フェンスなどには木材が使われています。
木材は湿気や乾燥によって膨張・収縮を繰り返す性質があります。そのため、外壁と同じ感覚で塗装すると、木材の動きに塗膜が耐えられず、ひび割れや剥がれが起こることがあります⚠️
木部を長持ちさせるには、木材の特徴に合った塗料を選ぶことが大切です。
木部用塗料は、大きく次の2種類に分けられます。
・木目を活かす「浸透タイプ」
・表面を塗膜で守る「造膜タイプ」
🌿浸透タイプの塗料
浸透タイプは、塗料が木材の内部まで染み込み、内側から保護する塗料です。
表面に厚い塗膜をつくらないため、木目や木の質感を残した自然な仕上がりになります✨
ウッドデッキや木製フェンスなど、木材本来の風合いを楽しみたい場所に向いています。
ただし、造膜タイプと比べると雨や紫外線の影響を受けやすく、耐久性はやや低い傾向があります。
使用環境にもよりますが、美観と保護性能を維持するためには、3~5年程度を目安に塗り替えを検討しましょう。
🛡️造膜タイプの塗料
造膜タイプは、木材の表面に塗膜をつくって保護する塗料です。
浸透タイプよりも撥水性や耐水性、耐久性に優れているため、雨風の影響を受けやすい木部にも向いています✨
一般的な着色塗料では木目が見えにくくなりますが、最近では木目を残せる半透明タイプやクリヤータイプもあります。
ただし、木部の下地処理が不十分なまま塗装すると、木材の膨張・収縮によって塗膜が割れたり、剥がれたりすることがあります。
古い塗膜や汚れを取り除き、傷んだ部分を補修してから塗装することが重要です。
✨まとめ
木の風合いや木目を活かしたい場合は、浸透タイプが適しています。
一方、耐水性や耐久性を重視したい場合は、造膜タイプがおすすめです。
ただし、木材の種類や劣化状態、塗装する場所によって適した塗料は異なります。
木部の色あせや剥がれが気になっている方は、劣化が進む前に点検やメンテナンスを検討しましょう🏠

お問合せ・資料請求


