【特徴・注意点】外壁材の種類とは?あなたのお家にも関係あるかも!
こんにちは!
今回は、「自宅の外壁が何の素材かわからない」「塗装に関係あるの?」といった疑問をお持ちの方に向けて、【外壁材の種類】について解説していきます✨
ぜひ最後までチェックしてくださいね!
🧱外壁材は主に2種類が主流!
最近の住宅で多く使用されている外壁材は、大きく以下の2種類です。
①窯業(ようぎょう)系サイディング
👷♀️特徴
セメントと繊維質を混ぜて成型したパネル状の外壁材。新築住宅の約70%で使われています!
🔍メリット
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デザイン・カラーが豊富
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施工費が比較的安い
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耐震性◎
⚠️注意点
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防水性能が低く、定期的な塗装メンテナンスが必要
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コーキング(継ぎ目材)の打ち替えも必須
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夏は熱を吸収しやすいので、遮熱・断熱塗料がおすすめ
②金属系サイディング(ガルバリウムなど)
👷♂️特徴
金属製(主にガルバリウム鋼板)で作られた外壁材。軽くて高耐久!
🔍メリット
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軽量で耐震性◎
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裏に断熱材が入っていて、断熱効果あり
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吸水しにくく、耐候性が高い
⚠️注意点
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錆びやすい(特に海の近くなどでは注意)
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薄いため、凹みやすい
🧩その他の外壁材もあります!
昔ながらの住宅には以下のような素材も使われています👇
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モルタル
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トタン
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木材
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タイル など
それぞれに合ったメンテナンス方法がありますので、気になる方は専門スタッフにご相談ください!
🛠こんなお悩みありませんか?
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外壁が何でできているか分からない
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ヒビが入っていて心配
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苔や汚れが目立って困っている…
そんなときは、ぜひご相談ください!
近隣エリアにお住まいの方、ぜひご来店・お問合せお待ちしております✨