【外壁の守り手】コーキングの寿命と劣化のサイン
こんにちは😊
今回は、外壁の大切なパーツ「コーキング(シーリング)」について、その寿命と劣化症状をご紹介します!
「コーキングって何?」という方も、「前にやったけど大丈夫かな…?」という方も、ぜひご参考に✨
🕒コーキングの寿命はいつまで?
「一度施工すればずっと安心」と思われがちなコーキングですが、実は定期的なメンテナンスが必要なんです!
🔸塗装ありの場合:約7~10年
🔸塗装なしの場合:約5~8年
とはいえ、寿命は気候・日当たり・立地条件によって前後します。年数だけを目安にするのではなく、定期的なチェックがとても大切です👀
⚠️コーキングの劣化症状と危険度
危険度★☆☆☆☆
🟡 異常な汚れ(ブリード汚染)
→ 表面が黒ずんで見える状態。今すぐではなくても注意が必要!
危険度★★☆☆☆
🟠 ひび割れ・亀裂
→ 弾力が失われて細かいヒビが入ります。放置すると悪化します!
危険度★★★☆☆
🔴 隙間ができている
→ コーキングと外壁材の間に隙間が…。雨水が入るリスク大です☔
危険度★★★★☆
⚠️ 欠損している部分がある
→ コーキングの一部が取れている状態。補修必須です!
危険度★★★★★
🚨 完全に剥がれている
→ 保護機能ゼロ。建物内部への浸水・腐食の危険があります!
🏠劣化を放置するとどうなるの?
コーキングの劣化を放置すると、壁の内部に水が侵入して構造材を腐らせる恐れがあります。
実際に、気づかずに放置して大規模な改修工事が必要になったケースも…!😱
しかも修繕費が数百万円単位になることもあるんです。
「このくらいなら大丈夫」と思っている状態でも、プロが見ればすぐに対処すべき状態ということもよくあります。
✅ご自宅のコーキング、チェックしてみませんか?
「うちの外壁、大丈夫かな?」と少しでも不安を感じている方、
そのお気持ちがとても大切です✨
私たちは、そんなお悩みを無料診断でしっかりチェックいたします。
相談・見積もりだけでもOK!気になる方は、お気軽にご相談くださいね😊
🌟まとめ
🔸コーキングにも寿命がある(5~10年)
🔸ひび割れ・隙間・欠損などは危険信号
🔸劣化を放置すると雨漏りや内部腐食の原因に
🔸少しでも不安を感じたら、まずはプロの診断を!
いつまでも快適で安心な住まいを保つために、
小さなひび割れも見逃さず、一緒に大切なおうちを守っていきましょう🏡✨