【性能発揮のために】塗装における「中塗り」とは?
こんにちは😊
本日は、外壁塗装の中でもとても大切な工程「中塗り」についてお話します🏠✨
外壁塗装をご検討中の方や、工事中の方にぜひ知っていただきたい内容です🌟
🖌中塗りとは?
中塗りとは、下塗りの次に行う塗装の工程です。
外壁の色決めで選んだ塗料を使って、色を付けていく1回目の塗装になります。
とはいえ、この1回目だけではまだ完成ではありません🙅♀️
1回の塗装ではムラや塗り残しが出る可能性があるため、次に行う上塗りでしっかりと仕上げていきます✨
❓中塗りをせず、上塗りだけにしたらどうなるの?
「同じ塗料を使うなら、上塗りだけでいいんじゃないの?」
そんな疑問を持つ方もいらっしゃるかもしれません🧐
でも実は、外壁を長年しっかり保護するためには、2回塗る必要があるんです!
塗料には一度に塗れる適正な厚みが決まっています。
その厚みを超えて塗ろうとすると、塗料本来の性能が発揮されなくなってしまいます😨💦
なので、中塗り+上塗りの2回塗りで適切な塗膜の厚みを作ることがとっても大切なんです🌈
✅3回塗り(下塗り・中塗り・上塗り)が重要!
塗装では「3回塗り」が基本✨
これは、塗料の耐用年数・性能・美しさをしっかり引き出すために欠かせない工程です。
🔹 下塗り:塗料をしっかり密着させるための土台づくり
🔹 中塗り・上塗り:外壁を紫外線・雨風などから守る保護層
この3つの工程のどれか1つでも欠けると…
せっかくの高性能塗料でも、本来の効果が発揮されなかったり、剥がれやすくなったりしてしまいます😢
💡まとめ|見積もり時も「3回塗り」をチェック!
外壁塗装をお願いする際は、見積もり内容に「下塗り・中塗り・上塗りの3回塗り」が記載されているかを必ず確認しましょう👀✅
「中塗り」は表には見えにくい工程ですが、家を長く美しく保つための大切なステップです🌷
正しい知識で、納得のいく塗装工事にしてくださいね🏡✨