【建物の老化】サビの原因と補修方法
塗装の豆知識
2025.10.12 (Sun) 更新
こんにちは!
外壁や屋根を長く使っていると、サビ(錆び)が発生することがあります。
サビは見た目を損ねるだけでなく、建物の耐久性にも影響を与えるため注意が必要です⚠️
ここでは、サビが発生する原因と補修方法についてご紹介します。
🔎サビが発生する原因
1️⃣ 建物内部に侵入した水分
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外壁のクラック(ひび割れ)から雨水が浸入 
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内部のラス鋼など金属部に水分が付着し、サビが発生 
2️⃣ 鉄部に付着した水分
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金属部が雨で濡れると、サビが雨水と一緒に流れ出す 
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流れたサビがサイディングを伝って定着してしまう 
3️⃣ もらいサビ
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ステンレス製の自転車や脚立、照明器具など、本来サビにくい素材にも発生 
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周辺で発生したサビが雨や風で移り、「もらいサビ」となる 
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住宅でも同じ現象が起こる可能性がある 
🛠サビの補修方法
★専門業者に依頼するのがベスト!★
サビが資材内部まで浸食している場合、適切な塗料や工程を踏まなければ根本的な解決はできません。
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素人の知識や技術では再発の恐れが高い 
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安全で快適な住まいを維持するためには、専門的な判断が必要 
塗装専門業者なら:
✅ サビの状態を正しく見極める
✅ 適した塗料を選定する
✅ 最適な工程で施工する
💡まとめ
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サビの原因は「水分」と「もらいサビ」 
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放置すると建物全体の寿命を縮める危険がある 
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根本から改善するには塗装専門業者へ相談するのが安心 
👉 「サビかも?」と思ったら、早めに点検・相談することが大切です😊

 
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