【衰えやすい場所】屋上防水の周期について
塗装の豆知識
2025.10.15 (Wed) 更新
こんにちは!
「屋上防水ってどれくらい持つの?」
「いつメンテナンスしたらいいの?」
そんな疑問を持たれる方は多いのではないでしょうか。
屋上は紫外線や雨風を直接受けるため、建物の中でも特に老化が進みやすい場所です☀️🌧
放置すると雨漏りや建物内部の劣化につながり、結果的に余分な修繕費用がかかってしまうことも…。
だからこそ、適切な周期での防水メンテナンスがとても大切なのです✨
🛡 屋上防水の重要性
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老化が進むと雨漏りの原因に
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雨水が建物内部に入り込むと耐久性を低下させる
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内部補修まで必要になると費用が大きくなる可能性
👉 早めの点検・メンテナンスが「建物の寿命を延ばす秘訣」です!
📅 屋上防水の周期(種類別)
🔹ウレタン防水
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周期:10年~15年
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おすすめの屋上
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基本的にどんな環境でも施工可能
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🔹シート防水
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周期:10年~15年
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おすすめの屋上
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障害物がないシンプルな屋上
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太陽光発電を設置する前の屋上
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🔹アスファルト防水
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周期:15年~20年
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おすすめの屋上
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障害物が少ない屋上
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木造建築には不向き
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💡まとめ
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防水の寿命は種類によって 10~20年が目安
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ただし年数だけで判断せず、劣化の進み具合を見極めることが大切
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定期的な点検を行い、早めのメンテナンスで安心の住まいを守りましょう😊

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