【何を指す?】外壁・屋根塗装の「耐久性」
本日は、
外壁塗装・屋根塗装に使用される塗料の「耐久性」についてお話していきます。
塗装工事をご検討中の方が、
お見積りや打ち合わせの際によく耳にする言葉として、
-
「この塗料は20年持ちますよ」
-
「こちらは長期間の耐久性があるのでおすすめです」
といった説明があるかと思います。
ですが、この
「持つ」「耐久性が高い」 という表現、
実は少し誤解されやすい言葉でもあるのです🤔
🔍耐久性とは何を指しているのか?
結論からお伝えすると、
塗料の「耐久性」とは、
👉 塗膜が剥がれない年数
ではありません。
実際には、
👉 《塗装後の艶(つや)がどれくらい持つか》
を基準にしています。
つまり、
-
艶がしっかり残っている
-
見た目がきれいな状態を保てている
この期間をもとに「〇年耐久」と表現しているのです。
そのため、
耐久年数=外壁がボロボロになるまでの年数
という意味ではない、という点は
ぜひ覚えておいていただきたいポイントです☝️
🕒期待耐用年数とは?
塗料のカタログや説明書によく出てくる
「期待耐用年数」 という言葉。
これは、
👉 塗料の艶持ちの目安となる期間
を指しています。
この数値は、
実際に屋外で何十年も放置して測っているわけではなく、
ある試験結果をもとに算出されています。
🧪耐久年数の根拠になる試験とは?
塗料の耐久年数を算出する際に使われるのが、
促進耐候性試験です。
国内の大手塗料メーカーでは、
国家規格に基づいた
👉 「キセノンランプ式耐候性試験」
が主に採用されています。
キセノンランプ式とは?
太陽光に近い紫外線を人工的に照射し、
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紫外線
-
雨
-
温度変化
といった屋外環境を短時間で再現する試験方法です。
この試験によって、
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どれくらい艶が保持されるか
-
劣化がどの程度進行するか
を確認し、
そこから「〇年相当」という耐久年数が算出されます。
👉 数値が大きい=艶持ちが良い塗料
と判断することができます✨
⚠️耐久年数が短い=悪い塗料ではない
ここでよくある誤解がひとつあります。
それは、
「耐久年数が短い塗料はすぐ剥がれる」
というイメージです。
ですが実際には、
-
耐久年数が短い
= 艶が落ちるのが早い
という意味であり、 -
すぐに剥がれる
-
雨漏りする
というわけではありません。
適切な下地処理と施工がされていれば、
耐久年数を過ぎたからといって、
急に外壁や屋根が傷むわけではないのです🙂↕️
📝まとめ
今回のポイントを整理すると👇
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✔ 塗料の耐久年数とは「艶持ち」の目安
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✔ 剥がれない年数を示しているわけではない
-
✔ 耐久年数は促進耐候性試験の結果をもとに算出
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✔ 数値が大きいほど、艶が長持ちする塗料
塗料を選ぶ際に、
「何年持つか」という数字だけを見るのではなく、
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ご自宅の立地
-
外壁・屋根の素材
-
今後どれくらい住み続けるか
こういった点も踏まえて検討することが大切です🏠
外壁・屋根塗装をご検討中の方は、
ぜひお気軽にお問い合わせください😊

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