【盲点】スレート屋根の劣化症状とは?
本日は、スレート屋根の主な劣化症状についてご紹介いたします。
屋根は普段なかなか目にすることがないため、気づいたときには症状が進行していることも少なくありません。
早期発見・早期対応がとても重要です。
🔎 ① 色褪せ
スレートの色褪せは、塗装の防水効果が低下しているサインです。
紫外線や雨風の影響で塗膜が劣化すると、本来の艶が失われていきます。
この段階であれば、塗り替えメンテナンスで保護機能を回復させることが可能です。
🌿 ② カビ・苔の発生
カビや苔が生えている場合も、防水性が落ちている証拠です。
塗膜が剥がれるとスレートが水分を吸収しやすくなり、湿気を含んだ状態になります。
その結果、苔やカビが繁殖しやすい環境ができてしまいます。
高圧洗浄でしっかり除去したうえで、塗装による再保護をおすすめします。
⚠️ ③ ひび割れ
防水性が切れたスレートは水分を吸収し、
乾燥と吸水による膨張・収縮を繰り返します。
この動きに耐えきれなくなると、ひび割れが発生します。
ひび割れ部分から雨水が侵入すると、雨漏りのリスクが高まります。
さらに放置すると割れて滑落する危険もあるため、早めの補修が必要です。
🧩 ④ ズレ・欠落
ひび割れを放置すると、欠けやズレにつながります。
欠落したスレートは落下の危険があるだけでなく、
その隙間から雨水が侵入しやすくなります。
部分的な症状であれば差し替え対応が可能です。
🌬️ ⑤ 反り・浮き
スレート屋根でよく見られるのが反りや浮きです。
反り上がった部分から強風が入り込むと、
風圧で押し上げられ、割れや飛散につながることがあります。
また、大雨時には小口から雨水が侵入し、雨漏りの原因になることも。
症状が軽度であれば部分交換、広範囲の場合は葺き替えやカバー工法の検討が必要です。
🔩 ⑥ 棟板金のサビ・浮き・釘抜け
スレート屋根の頂部には「棟板金」という金属部材があります。
金属は温度変化で膨張・収縮を繰り返すため、
固定している釘が徐々に浮いてくることがあります。
釘抜けを放置すると棟板金が外れ、
内部へ雨水が侵入する恐れがあります。
屋根本体だけでなく、棟板金の状態確認も重要です。
📝 まとめ
スレート屋根の劣化は、
・色褪せ
・苔やカビ
・ひび割れ
・ズレや欠落
・反りや浮き
・棟板金の不具合
といった形で現れます。
屋根の劣化は雨漏りに直結します。
修繕費用を抑えるためにも、定期的な点検と早めのメンテナンスを心がけましょう。
外壁塗装・屋根塗装をご検討中の方は、ぜひお気軽にご相談ください😊

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