
2025年05月13日 更新
【長持ちする塗装を!】塗装前の大切な補修工程4選
こんにちは! 塗装は「塗って終わり」ではありません。実は、塗る前の下地準備こそが、仕上がりと耐久性を左右する大事なポイントなんです。 今日は、塗装前に必ず行うべき4つの補修工程をご紹介します! 1️⃣ 高圧洗浄で徹底クリーン 🎯汚れ・コケ・旧塗膜を一掃! 目的:壁表面のホコリ・コケ・古い塗膜など、塗装の妨げになる汚れを除去 ポイント:残った汚れがあると、せっかく塗っても“すぐ剥がれる”原因に…😣 ワンポイント:プロの高圧洗浄は、細かい隙間までしっかり洗い流します! 2️⃣ クラック修復(ひび割れ補修) 💡「ひび割れ」を見逃すと雨水侵入のリスク大! 専門用語:ひび割れは「クラック」と呼ばれます 作業内容: クラック幅・深さを確認 ひび割れ内部を清掃 専用の充填材でしっかり補修 なぜ重要? 補修せず上から塗装しても、またひび割れてしまう 雨水が建物内部に入り込み、構造部材を傷める恐れあり 3️⃣ モルタル剥がれ・浮き補修 🔧凸凹を平らに整えて、塗料を均一に! 症状例:モルタル壁の表面が「ポロッ」と剥がれてしまう 作業内容: 浮いたモルタルを丁寧に削り落とす 下地調整材で平らに補修 吹付け下地を吹き付けて塗装準備完了 ポイント:平滑な下地は、ムラなく美しい仕上がりの秘訣です✨ 4️⃣ 塗膜の膨れ・ブリスター処理 🚫「プクッ」と膨れたまま塗っても意味がない! 原因:熱や湿気、水分の影響で塗膜が内側から膨れる 作業手順: 膨れ部分をカッターなどで剥がし取る 下地をクリーニング 専用下塗材でしっかり補修 重要な理由:膨れを放置すると、その周辺から塗膜が剥がれやすくなります 🎉 まとめ:下地こそ“塗装の命”! 高圧洗浄で汚れゼロ クラック補修で構造部材をガード モルタル剥がれを平滑に ブリスター除去で塗膜寿命UP これらの工程をしっかり行うことで、 ✅ 美しい仕上がり ✅ 長期間の耐久性 ✅ 無駄な再塗装コストの削減 が実現します! 🔍 塗装前の下地処理、ちゃんとやってくれるか気になる方は、ぜひお問い合わせを! あなたの大切なお住まいをしっかりサポートします🏡✨スタッフブログ