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【盲点】スレート屋根の劣化症状とは?

塗装の豆知識 2026.02.24 (Tue) 更新

本日は、スレート屋根の主な劣化症状についてご紹介いたします。

屋根は普段なかなか目にすることがないため、気づいたときには症状が進行していることも少なくありません。

早期発見・早期対応がとても重要です。


🔎 ① 色褪せ

スレートの色褪せは、塗装の防水効果が低下しているサインです。

紫外線や雨風の影響で塗膜が劣化すると、本来の艶が失われていきます。

この段階であれば、塗り替えメンテナンスで保護機能を回復させることが可能です。


🌿 ② カビ・苔の発生

カビや苔が生えている場合も、防水性が落ちている証拠です。

塗膜が剥がれるとスレートが水分を吸収しやすくなり、湿気を含んだ状態になります。

その結果、苔やカビが繁殖しやすい環境ができてしまいます。

高圧洗浄でしっかり除去したうえで、塗装による再保護をおすすめします。


⚠️ ③ ひび割れ

防水性が切れたスレートは水分を吸収し、

乾燥と吸水による膨張・収縮を繰り返します。

この動きに耐えきれなくなると、ひび割れが発生します。

ひび割れ部分から雨水が侵入すると、雨漏りのリスクが高まります。

さらに放置すると割れて滑落する危険もあるため、早めの補修が必要です。


🧩 ④ ズレ・欠落

ひび割れを放置すると、欠けやズレにつながります。

欠落したスレートは落下の危険があるだけでなく、

その隙間から雨水が侵入しやすくなります。

部分的な症状であれば差し替え対応が可能です。


🌬️ ⑤ 反り・浮き

スレート屋根でよく見られるのが反りや浮きです。

反り上がった部分から強風が入り込むと、

風圧で押し上げられ、割れや飛散につながることがあります。

また、大雨時には小口から雨水が侵入し、雨漏りの原因になることも。

症状が軽度であれば部分交換、広範囲の場合は葺き替えやカバー工法の検討が必要です。


🔩 ⑥ 棟板金のサビ・浮き・釘抜け

スレート屋根の頂部には「棟板金」という金属部材があります。

金属は温度変化で膨張・収縮を繰り返すため、

固定している釘が徐々に浮いてくることがあります。

釘抜けを放置すると棟板金が外れ、

内部へ雨水が侵入する恐れがあります。

屋根本体だけでなく、棟板金の状態確認も重要です。


📝 まとめ

スレート屋根の劣化は、

・色褪せ

・苔やカビ

・ひび割れ

・ズレや欠落

・反りや浮き

・棟板金の不具合

といった形で現れます。

屋根の劣化は雨漏りに直結します。

修繕費用を抑えるためにも、定期的な点検と早めのメンテナンスを心がけましょう。

外壁塗装・屋根塗装をご検討中の方は、ぜひお気軽にご相談ください😊

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