現場ブログ - 塗装の豆知識 塗装に関するマメ知識やイベントなど最新情報をお届けします!

福島市の外壁塗装・屋根工事はガイソー福島店にお任せ > 現場ブログ > 塗装の豆知識

塗装の豆知識の記事一覧

2025年11月19日 更新

【失敗しないために】外壁カラー選びのポイント徹底解説

家の印象を大きく変える“外壁の色”。 いざ色を決めようとすると… 「自分の家には何色が似合うのかな?」 「思い切ってイメージを変えたいけど大丈夫かな?」 「明るい色にしたら近所で浮かないかな?」 こんなお悩み、実はとても多いんです。 そこで今回は 失敗しない外壁カラー選びのポイント をわかりやすくまとめました😊 🎯まず知っておきたい!色選びの基本ポイント 1️⃣ 面積効果に要注意! カタログの小さな色見本は、実際の外壁に塗ると印象が大きく変わることがあります。 これを 「面積効果」 と言います。 小さい見本だと… ✔ 色合い → 濃く見える(赤・青・黄色は特に強く感じる) ✔ 明度 → 想像よりも淡く、薄く見える ✔ 彩度 → 鮮やかすぎて派手に見える 👉その結果、 「思ったより明るすぎた…」「派手すぎた…」という失敗が起きがちです。 2️⃣ “色を変えられない部分”との相性を考える 家には塗れない部分があります。 例:窓枠・雨戸・玄関ドアなどのアルミ部材 ここが外壁色とかみ合わないと、全体がちぐはぐな印象に…。 外壁色を決めるときは、一緒に写る部分全体の調和を意識しましょう✨ 3️⃣ 外壁は“2色まで”が基本! 「色を増やしたほうがおしゃれ?」 実は逆で、3色以上は一気にゴチャつきやすいんです。 外壁+アクセントカラーで十分おしゃれになります👌 建物の形状に合った配色にすることで、洗練された仕上がりに! 4️⃣ ツヤで仕上がりが変わる 塗料は「ツヤあり」「ツヤなし(ツヤ消し)」など光沢の違いがあります。 ツヤあり → 新築のようなパリッとした印象 ツヤ消し → 落ち着いたマットな雰囲気 仕上がりの印象が大きく変わるので、塗り板サンプルで必ず確認しましょう。 5️⃣ 汚れを目立たせたくないならこの色! 外壁の汚れが気になる方には グレー・ベージュ がダントツでおすすめ! 砂埃や雨だれの跡が目立ちにくく、長くキレイをキープできます✨ 🖥カラーシミュレーションで“塗った後”が見える! 小さな色見本だけではイメージが湧きにくいですよね。 その場合は カラーシミュレーション が大活躍! 実際のご自宅の写真に希望色を反映 色の違いや印象の変化が直感的にわかる ご家族で「どれがいい?」と相談しやすい 失敗を防ぐ最も確実な方法です😊 ✔「失敗しない色選び」まとめ ① ベースは「好きな色」より「落ち着いた色」 外壁は簡単に塗り直せません。 まずは落ち着いた色を基準にするほうが安心です。 ② 汚れが目立ちにくい色にする 低汚染塗料を選ぶほか、 色そのものをグレー・ベージュ・ブラウンにするのも有効! ③ A4サイズ以上の“塗り板”で確認 手のひらサイズでは判断が難しいため、 A4サイズほどの塗り板で確認しましょう。 ④ 艶感(ツヤあり / ツヤ消し)も同時にチェック 色と同じくらい大事!必ず確認を。 🏠屋根・付帯部の色選びも重要! ■屋根 外壁よりも 濃い色 を選ぶと家全体が引き締まり、メリハリが出ます。 ■付帯部(雨樋・破風・軒天など) 既に使用している色を繰り返し使うことで統一感UP! 仕上がりのイメージ例 明るくスッキリ → 外壁の明るい色を付帯部へ 高級感・落ち着き → 屋根の濃い色を付帯部へ 個性的にしたい → 赤・黄色のアクセントもOK 🧪塗料選びのポイント ✔ 水性 / 油性 水性 → 作業性がよくニオイも少ない 油性 → 耐久性が高い ✔ 1液型 / 2液型 耐久や価格が変わるため、業者にしっかり説明してもらいましょう。 ✔ 高機能塗料を選ぶ 防水・低汚染・遮熱・光触媒など、環境やお悩みに合わせて選択できます。 ✔ 外壁材との相性 モルタル・サイディングなど、素材に合った塗料があります。 必ずプロに確認を! 🌈まとめ 外壁の色選びは不安も多いですが、 正しい知識と確認方法を知っておけば、 後悔のない、とても満足いく仕上がりになります✨ カラーの相談やシミュレーションはいつでもお気軽にどうぞ! あなたのお家にぴったりの“理想の色”を一緒に見つけましょう😊

塗装の豆知識

2025年11月15日 更新

【なぜ必要?】外壁・屋根塗装は10年が目安、その理由

「外壁塗装って本当に必要なの?」「まだキレイに見えるけど…」 そんな疑問をお持ちの方も多いのではないでしょうか。 実は、外壁塗装や屋根塗装はお家を長く守るために欠かせないメンテナンスなんです! 今回は、なぜ塗装が必要なのか、そして「10年」が目安とされる理由をわかりやすくご紹介します✨ 🎨外壁塗装は“おしゃれのため”だけじゃない! 外壁塗装というと、「色を変えて見た目をきれいにする工事」と思われがちですが、 本来の目的はお家を紫外線や雨から守ることにあります☀️☔ 皆さんのお家の外壁材、どんな素材かご存じですか? 外壁材には、 窯業系サイディング 金属系サイディング トタン モルタル 木材 など、さまざまな種類がありますが、**どの素材も共通して「水分に弱い」**という性質があります。 塗装によって作られた塗膜が、太陽光や雨水から外壁を守っているんです。 しかしその塗膜も、年月とともに劣化していきます。 🧱塗装を放置するとどうなる? たとえば、最も一般的な「窯業系サイディング」の場合―― 新築から一度も塗装を行わずに何十年も放置すると、 塗膜が剥がれ、外壁材そのものが直接紫外線や雨水にさらされる状態になります。 こうなると、外壁材に亀裂が入り、水分が内部へ侵入。 やがて建物の躯体(骨組み)部分まで水が届き、木材を腐食させてしまうことも😱 最悪の場合、補修だけで済まず一部の取り壊しが必要になるケースもあります。 外壁塗装や屋根塗装は「余分な出費」ではなく、 大きな修繕費を防ぐ“保険”のような工事なんです💪 ⏰塗り替えの目安は「新築から約10年」 では、なぜ「10年」が目安と言われているのでしょうか? それは、新築時に塗られている塗料の寿命がおおよそ8〜10年だからです。 また、外壁材の継ぎ目を埋めている「コーキング」も同じく劣化が進み始める時期。 そのため、築10年を迎えたら最初の塗り替えを検討するタイミングになります。 1回目の塗装で選ぶ塗料によって、その後の再塗装時期も変わってきます。 たとえば、 🌿 長持ちさせたい → フッ素塗料・無機塗料 💰 コストを抑えたい → シリコン塗料 ☀️ 苔やカビを防ぎたい → ラジカル制御型塗料 など、ご希望に応じて選択肢が変わります。 💬こんなお悩み、ぜひご相談ください! チョーキング(白い粉)が出てきた 雨漏りの補修をしたい 臭いの少ない塗料を選びたい そんな時は、お気軽にご相談ください😊 弊社の専門スタッフが、お家の状態やご希望に合わせた最適なご提案をいたします! 🌟まとめ 外壁塗装・屋根塗装は「見た目のため」だけでなく、 お家を守り、寿命を延ばすための大切なメンテナンスです。 10年を目安に点検を行い、必要に応じて塗り替えを検討することで、 大切なお住まいを長く快適に保つことができます🏡✨

塗装の豆知識

2025年11月12日 更新

【劣化のサイン】外壁塗り替えのタイミングは?

こんにちは! 「どこを見たら塗り替えが必要かわからない…」 「うちの外壁、もう塗り替え時期なのかな?」 そんなお悩みをお持ちの方も多いのではないでしょうか。 外壁塗装は“見た目の美しさ”だけでなく、“建物を守るため”の大切なメンテナンスです。 今回は、外壁塗り替え時期の目安になる劣化のサインをわかりやすくご紹介します👀✨ ①🖐チョーキング(白い粉が手につく) 外壁を触ったとき、手に白い粉が付く現象を「チョーキング」といいます。 この粉は、塗料に含まれる顔料が紫外線の影響で分解されたもの。 チョーキングが起きているということは、塗膜の防水性能が弱まり始めているサインです。 とはいえ、今すぐ雨漏りするわけではありません。 焦らずに、外壁塗装の専門店に相談して状況を確認してもらいましょう💬 ②🧱塗膜の剥がれ・ひび割れ 外壁の表面に剥がれやヒビが見られる場合も要注意です。 これは、塗膜の劣化が進行している証拠。 剥がれやひび割れた部分から雨水が入り込むと、内部で腐食や雨漏りを引き起こすおそれがあります💦 さらに放置すると、外壁材が水を吸って膨張し、一部が剥がれ落ちてしまうケースも。 被害が大きくなる前に、早めのご相談をおすすめします。 ③🌿苔・カビの発生 外壁に緑色の苔や黒いカビが目立ってきたら、こちらも塗り替えのサインです。 苔やカビは、北側の壁や日当たり・風通しの悪い場所に発生しやすく、 見た目が悪くなるだけでなく、外壁材に悪影響を及ぼします。 特に苔は水分を含むため、外壁が常に湿った状態になり、 時間が経つと外壁材そのものの劣化を早めてしまいます☔ 最近では、防カビ・防藻機能付きの塗料もありますので、 再塗装時にはぜひ検討してみてください✨ 🔍ご自宅の外壁、チェックしてみましょう! 外壁塗装の塗膜が劣化すると、チョーキング・ひび割れ・苔など、さまざまな症状が現れます。 「まだ大丈夫かな?」と思っても、放っておくと修繕費が大きくなることもあります💡 定期的に外壁をチェックし、気になるサインを見つけたら、 早めに専門業者へ相談してみましょう! 💬こんなお悩みもお気軽に! 塗料について詳しく知りたい 遮熱・断熱塗料の効果を実際に見てみたい 屋根塗装が必要か判断してほしい そんな時は、ぜひお気軽にご相談ください😊 弊社の専門スタッフが、皆様のお家に合った最適なご提案をいたします!

塗装の豆知識

2025年11月09日 更新

【チョーキング?】外壁塗装の耐久年数は「色」で変わる

こんにちは! 「外壁を塗り替えたばかりなのに、思っていたより早くチョーキングが出てきた…😢」 そんなご相談をいただくことがあります。 ではなぜ、塗料の耐用年数よりも早く劣化のサインが出てしまうことがあるのでしょうか? 実はその原因のひとつに「塗った色」が関係しているんです! ☀️チョーキングとは?塗料が紫外線で分解されるサイン まず、「チョーキング」とはどんな現象かご存じでしょうか? 外壁を触ったときに手に白い粉がつく――これがチョーキングです。 この粉の正体は、塗料に含まれる顔料が紫外線で分解されたもの。 太陽光に長くさらされることで、塗膜の表面が劣化していくと起こります。 チョーキングが出たからといって、すぐに雨漏りや剥がれが起こるわけではありませんが、 **「塗膜の防水機能が弱まり始めているサイン」**です。 見つけたら、早めに外壁塗装の再検討を始めましょう。🧱 🌈色によって劣化スピードが違うって本当? はい、本当です! 同じ塗料を使っていても、選んだ色によって紫外線の影響を受けやすさが変わるんです。 紫外線により顔料の結合が破壊されるスピードは、色によって異なります。 特に、顔料の結合が多い色ほど劣化が早い傾向があります。 💥劣化しやすい色 赤 黄 紫 これらは鮮やかで人気のある色ですが、紫外線を多く吸収するため色あせやチョーキングが早く進行しやすいです。 車の赤や黄色も時間が経つと色あせやすいのと同じ原理ですね。 ❄️劣化しにくい色 白 黒 この2色は紫外線に対して比較的強く、色あせしにくい傾向があります。 ただし、それぞれに注意点もあります。 ⚖️白と黒の注意点 白色:汚れが目立ちやすい。 黒色:熱を吸収しやすく、夏場に外壁が高温になりやすい。 黒系は特に「遮熱」を重視する方にはおすすめできません☀️💦 見た目のかっこよさと機能性のバランスを考えることが大切です。 🧩色だけでなく「塗料の種類」もポイント! 外壁を長持ちさせたいなら、塗料選びも重要です。 色選びと併せて、以下のような塗料を検討してみましょう👇 🧪 ラジカル制御型塗料:紫外線による劣化を抑制 💎 フッ素塗料:汚れや色あせに強く、耐久性が高い これらの塗料を使えば、原色や濃い色を選んでも、ある程度劣化を抑えられます。 🌟まとめ:色と塗料のWバランスで長持ち塗装を! 外壁塗装の耐久性は「塗料の質」だけでなく「色の選び方」にも左右されます。 鮮やかな色は魅力的ですが、紫外線に弱いことを理解して選ぶことが大切です。 ✅ 長く美しさを保ちたい → 白やグレー系 ✅ デザイン性を重視 → 原色でも高耐久塗料を選ぶ 色と塗料のバランスを考えた選択で、理想の外観を長くキープしましょう✨

塗装の豆知識

2025年11月06日 更新

【大切な下地づくり】外壁・屋根塗装の「ケレン」とは

こんにちは! 外壁塗装や屋根塗装をお考えの方、「ケレン」という言葉を聞いたことはありますか? 実はこの作業、仕上がりの美しさや塗膜の耐久性を左右する、とても重要な工程なんです!💡 この記事では、ケレン作業の役割や大切さを、わかりやすくご紹介します。 🏠外壁塗装の流れをおさらい! まずは、一般的な外壁塗装の流れを見てみましょう。 ①足場・養生設置 ②高圧洗浄 ③ケレン(研磨作業) ④下塗り・上塗り2回 ⑤工事確認・手直し ⑥足場・養生撤去 ⑦完了 これらの工程をすべて終えるまで、おおよそ10日〜2週間ほどかかります。 この中でも、③の「ケレン」は見た目以上に大切な“下地づくり”の工程です。 🧽ケレンとは?塗装前の「磨き・整え」作業! 「ケレン」とは、簡単に言えば古い塗膜や錆(さび)を落とす研磨作業のこと。 金属部分や鉄部、トタン屋根などを中心に行われます。 長年の使用で表面には、 ・劣化した塗膜 ・浮いたサビ ・汚れやザラつき といった“新しい塗料が密着しにくい要因”がたくさんあります。 これを丁寧に除去しておかないと、せっかく塗った塗料がすぐに剥がれてしまったり、 サビが再発して見た目や耐久性が大きく損なわれてしまうんです。😢 ケレンで表面を整えることで、塗料の密着力が高まり、美しく長持ちする塗膜が完成します! 🔧ケレンを怠るとどうなる? もしケレンをしないまま塗装してしまうと… 劣化した古い塗膜が新しい塗膜を押し上げて剥がれる サビが下から進行して、塗装面がブクブクと浮く 塗料の密着が悪く、仕上がりがムラになる といったトラブルが起きてしまいます。 このような再施工は余計な費用や時間もかかるため、ケレンは「仕上がりと長持ち」を支える土台作業といえます。💪 💬こんなお悩み、ありませんか? 屋根のメンテナンスが必要か見てほしい 台風が来る前に雨漏りを直したい 見積もりの見方がわからない そんな時は、ぜひお気軽にご相談ください! 弊社の専門スタッフが、一つひとつ丁寧にアドバイスいたします。☀️ 🌟まとめ ケレン作業は、塗装の「下準備」でありながら、仕上がりを左右する要の工程です。 見えない部分ほど丁寧に行うことで、美しさも耐久性もぐっとアップします✨ これから塗装を検討される方は、ぜひ「ケレン」という工程にも注目してみてくださいね!

塗装の豆知識

2025年11月03日 更新

【汚れが不安な方へ】低汚染塗料の性能について

今回は、「低汚染塗料」についてご説明させていただきます。 外壁塗装をお考えの方の中には、「せっかく塗り替えたのに、すぐ汚れてしまった…」という経験をされた方もいらっしゃるかもしれません。 そんな方におすすめなのが、低汚染塗料です✨ 🧴低汚染塗料とは? 低汚染塗料とは、塗膜の表面が非常に緻密に形成されている塗料で、汚れが付きにくく、付いたとしても雨水で自然に洗い流してくれる特長があります。 この仕組みのカギとなるのが「親水性」です。 親水性とは“水になじみやすい性質”のこと。 外壁表面に雨水が流れると、塗膜と汚れの間に水の膜が入り込み、泥やホコリを浮かせて流し落としてくれるのです。 そのため、塗装後の美しさが長持ちし、長年にわたり外観をキレイに保つことができます💧✨ 🌈低汚染塗料の主な性能 低汚染塗料には、以下のような優れた性能があります。 塗膜が緻密で、細かい汚れがつきにくい 親水性により、雨水が汚れを洗い流してくれる 遮熱性があるため、外壁の温度上昇を抑えられる また、紫外線や雨風に対しても強く、長期間にわたって塗膜が劣化しにくいという耐候性も兼ね備えています☀️💪 💡こんな方におすすめ! 「塗り替え後の美しさを長く保ちたい!」 「白や明るい色で仕上げたいけど、汚れが心配…」 白系や淡い色の外壁はどうしても汚れが目立ちやすいですが、低汚染塗料なら安心です。 雨水の力で自然と汚れが落ちるため、メンテナンスの手間も軽減できます🎵 🏠まとめ 低汚染塗料は、高い耐候性・遮熱性・美観保持性能を兼ね備えた、バランスの良い塗料です。 「せっかく塗り替えるなら長くキレイを保ちたい」という方には特におすすめです✨ 塗料の種類やご自宅の環境によって最適なご提案が異なりますので、 「うちの外壁にはどんな塗料が合うの?」といったご相談もお気軽にどうぞ😊 専門スタッフが丁寧にご案内いたします!

塗装の豆知識

2025年10月30日 更新

【付帯塗装とは】意外と知られていない重要箇所

こんにちは! お客様からよくいただくご質問のひとつが、 「見積もりにある“付帯塗装”って何ですか?」 外壁塗装や屋根塗装は耳慣れていますが、 「付帯塗装」はあまり聞き慣れない言葉ですよね。 今日は、この付帯塗装についてわかりやすくご説明します😊 🎨付帯部分とは? 「付帯部分」とは、 建物の中で外壁や屋根以外の箇所を指します。 たとえば、こんな部分です👇 🌧️ 雨どい(あまどい) 🪟 雨戸・シャッター 🏡 基礎と外壁の境目にある水切り ☁️ 軒天(のきてん)…屋根の裏側部分 🪵 破風(はふ)・鼻隠し(はなかくし)…屋根の端にある板 🏠 胴差(どうさし)…1階と2階の境目にある帯状の部分 このように、付帯部分は実はお家のあちこちに存在しています👀 🛡️なぜ付帯塗装が必要なの? これらの付帯部分も、紫外線や雨風を常に受けています。 そのため、外壁と同じように劣化や色あせ、錆び、剥がれが起こります。 付帯部分の塗装を一緒に行うことで… ✨ 外観が全体的に美しくまとまる ✨ 劣化を防ぎ、長持ちさせる ✨ 雨漏りやひび割れなどのトラブルを防ぐ といった効果が期待できます🙆‍♀️ 🧰外壁塗装と一緒に行うのがおすすめ! 外壁塗装のタイミングで付帯塗装も同時に行えば、 足場の設置が一度で済み、費用を抑えられるというメリットも💡 見た目も耐久性もアップし、お家全体をしっかり守ることができます✨ 🌈まとめ 付帯塗装とは「外壁・屋根以外の塗装」のこと 雨どいや破風など、外回りの多くの部分が対象 外壁塗装と一緒に行うことで、美観・耐久性ともにアップ! 🗣️ 外壁塗装をご検討中の方は、ぜひ「付帯塗装」もセットでご相談ください。 お家をまるごと美しく、長く保つお手伝いをいたします😊

塗装の豆知識

2025年10月27日 更新

【要・現地調査】概算見積もりは出せる?

こんにちは! お客様から、こんなお声をいただきました💬 「だいたいでいいので、概算見積もりを出してほしい」 確かに、「おおよその金額だけでも知りたい」というお気持ち、よくわかります😊 しかし、当社では原則として現地にお伺いしてからお見積もりを作成しております。 その理由を、わかりやすくご説明いたします💡 🧱① 外壁の状態をしっかり確認するため 外壁の状態によって、必要な作業や費用が大きく変わります。 たとえば… 外壁に欠け・ひび割れ・コケの付着がある場合 コーキング(目地材)が劣化して隙間ができている場合 これらがあると、塗装の前に補修作業が必要になります。 また、劣化の進行具合から雨漏りのリスクも確認することができます☔ 📐② ご自宅の大きさを正確に把握するため 図面がある場合も、実際の建物と違いがあることは少なくありません。 そのため、現地では以下のような確認を行います👇 外壁の寸法(㎡数) コーキングの長さ 付帯部(雨どい・破風板・軒天など)の範囲 図面がなくても、その場で測定して見積もりを作成できます📏 🏗️③ 足場を設置できるか確認するため 外壁塗装では、必ず足場の設置が必要です。 お隣の家との距離が近い場合や、 庭木・カーポート・物置などがある場合は、 足場の組み方に工夫が必要になることもあります。 現地を見ておくことで、 「後から追加費用がかかる」などのトラブルを防げます🙆‍♀️ 🔍正確なお見積もりのために 外壁の状態や建物の構造を確認せずに見積もりを出すと、 実際に工事を始めたあとに追加費用が発生してしまうことがあります。 当社では、 「あとから金額が変わらない、正確で安心なお見積もり」 を大切にしています。 そのため、 お見積もりの際は一度ご自宅を拝見させていただいております。 🌈お気軽にご相談ください! 現地調査・お見積もりは無料で行っております✨ 「話を聞くだけでも大丈夫かな?」という方も、 どうぞお気軽にご相談ください😊

塗装の豆知識

2025年10月24日 更新

【カバー工法】上張りと塗り替え、どちらがお得?

こんにちは! お客様から、こんなご質問をいただきました💬 「上張りと塗り替え、今後を考えたらどちらがお得なんでしょうか?」 外壁のメンテナンスには大きく分けて 「塗り替え」と「上張り(外壁カバー工法)」の2つの方法があります。 それぞれに費用や耐久性の違いがあるため、ご自宅の状態や今後の暮らし方によって選び方が変わります✨ 🔨外壁カバー工法(上張り)とは? 外壁カバー工法とは、既存の外壁の上から新しい外壁材を重ねて張る方法のことです。 このとき、重くなりすぎると建物の耐震性に影響するため、 主に軽量な金属サイディングが使用されます💡 💰外壁カバー工法の費用 一般的な戸建て住宅(約30坪)の場合、 外壁カバー工法の費用は 約300万円前後 が目安です。 この金額には、 足場代 材料費(外壁材) 施工費 などが含まれます。 一度にかかる費用は大きいですが、 外観が一新される点や断熱・防音効果の向上といったメリットもあります🏡✨ ⚠️カバー工法の注意点 外壁カバー工法は、どんな外壁にも施工できるわけではありません。 外壁の劣化が激しい場合や、構造上カバーできない箇所がある場合には、 一部張り替えが必要になることもあります。 また、「上張りをすればもう塗装はいらない」と思われがちですが、 経年劣化により表面の塗装メンテナンスは必要になります。 ⏳カバー工法と塗り替え、どちらがお得? この質問への答えは、 「あと何年、今のご自宅に住む予定か」によって変わります🏡 比較項目 外壁塗装 外壁カバー工法 初期費用 約60~100万円前後 約300万円前後 耐用年数 約10~15年 約20~30年 メンテナンス頻度 高め(10年ごと) 低め(20年以上) 見た目の変化 現状を維持 新築のように一新 注意点 定期的な塗り替えが必要 外壁状態によって施工不可もあり 「長く住み続ける予定で、一度のメンテナンスで済ませたい」 という方には、カバー工法がお得です。 「まずはコストを抑えて、今後の状況を見ながら対応したい」 という方には、外壁塗装がおすすめです😊 💬迷ったときはご相談ください! 外壁の状態やご予算、今後の住まい方によって最適な方法は変わります。 弊社では、費用比較やシミュレーションも承っております💡 「どちらが自分の家に合うのか知りたい!」という方は、 ぜひお気軽にお問い合わせください✨ 🌈こんなお悩みもお気軽に! あまり臭いのしない塗料はある? 他社で見積もりを取ったら思ったより高かった! 工事の流れを詳しく説明してほしい! 経験豊富な専門スタッフが、丁寧にお答えいたします😊

塗装の豆知識

地域密着!長持ち塗装でお客様の大切なお家を守りますご相談・見積り・診断は無料です!!

024-572-6827 営業時間/9:00~18:00 定休日/火曜日

  • 外壁塗装ショールームの来店予約はこちら
  • お気軽にご相談ください!お見積り依頼 見積り依頼はこちらから

他社でお見積り中の方も大歓迎!失敗しないためにもぜひ比較してください!!