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塗装の豆知識の記事一覧

2025年07月24日 更新

【メンテナンスが大事】屋根材「モニエル瓦」とは?

今回は、「モニエル瓦(乾式コンクリート瓦)」についてのお話です。 おしゃれなデザインで人気があり、災害にも強いモニエル瓦ですが、定期的な塗装メンテナンスがとても大切です! 🏠モニエル瓦の特徴とは? モニエル瓦は、セメントと砂を主成分としたコンクリート瓦で、 ・軽量 ・耐震性に優れる ・断熱性も高い というメリットがあり、長寿命で性能の高い屋根材です✨ ただし… セメントは水分を吸収すると劣化するため、塗装による防水メンテナンスが必須となります。 定期的に塗装することで、50年ほどの耐久性を持たせることも可能です。 🎨モニエル瓦の塗装はできる? はい、できます!そして推奨されています。 特に水分に弱いモニエル瓦は、約10年ごとに塗装メンテナンスを行うことが理想的です。 放置すると、劣化が進んで雨漏りなどのリスクも高くなってしまいます💧 ⚠️モニエル瓦塗装で気をつけたいこと モニエル瓦は、通常の屋根材とは違う「特殊な塗装工法」が必要になります。 🔍注意点としては… 表面のスラリー層(粉状の層)を高圧洗浄でしっかり除去できるか 専用の下塗り材を使っているか 弱溶剤塗料の使用を理解しているか など、豊富な知識と確かな施工経験が求められます。 そのため、実績のある会社へ依頼することがとても重要です。 🧴下塗りが成功のカギ! モニエル瓦の塗装で特に大切なのが、下塗り材の選定と施工の丁寧さです。 おすすめは、浸透性が高く、素地補強効果のある下塗り材。 劣化が進んでいる場合は、下塗り材が内部にすぐ浸透してしまうため、表面に跡が残らないことも。 モニエル瓦特有のこの性質を理解して施工できる業者でなければ、十分な耐久性を得ることができません。 劣化具合に応じて、下塗り回数は1〜2回。 この判断は現場経験豊富な職人でないと難しいため、調査の段階から知識と実績のある業者にご相談ください。 ✅まとめ|モニエル瓦塗装を成功させるために モニエル瓦の塗装は、 ただ「塗るだけ」ではなく、専用の知識と正しい下地処理、塗料選びが不可欠です。 「価格の安さ」だけで業者を選ぶのではなく、 📌施工実績 📌使用塗料の説明 📌施工方法や下地処理の工程説明 などをしっかり聞いた上で、納得してお願いできる会社を選びましょう。 モニエル瓦の塗装について疑問があれば、いつでもご相談ください! あなたのお家を長く守るお手伝いをいたします😊🔧

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2025年07月21日 更新

【重要な作業!】塗装前に行う「養生」とは

今回は、外壁・屋根塗装の際に必ず行う「養生」についてのお話です。 見積書の中でも必ず見かけるこの項目、実は塗装の仕上がりを大きく左右する重要な作業なんです✨ ✅養生とは? 養生(ようじょう)とは、塗料がついてはいけない場所をビニールやテープ、マスカーなどで保護する作業のことです。 塗装作業ではどうしても塗料が飛び散ることがあります。 そのため、窓枠や扉、室外機、植物、車など、塗らない部分には事前に養生を施します。 🤔養生は絶対に必要なの? はい、必要不可欠です!💡 その理由はこちら👇 1️⃣ 塗料は飛び散るもの 塗装中、塗料はローラーやハケから周囲に飛散してしまいます。 また、高圧洗浄の水しぶきも飛ぶため、飛散防止ネットやブルーシートなどで建物全体を丁寧に覆います。 2️⃣ 養生で仕上がりが決まる 養生が雑だと、塗装との境目がガタガタになってしまい、美しく仕上がりません。 職人の丁寧な養生によって、まっすぐな塗り分けが実現します。 🏡養生する場所はどこ? 塗装しない場所すべてが対象です。具体的には… 窓・サッシまわり・玄関扉 車・植栽・自転車 エアコン室外機・ガス給湯器 インターホンや照明器具 など すべてを丁寧に養生することで、安全に・美しく塗装作業が進められます🎨 ✨まとめ|「養生」は美しい仕上がりへの第一歩! 養生は「ただの準備作業」と思われがちですが、塗装の品質を大きく左右する大事な工程です。 見積書に養生項目が記載されているか、実際に養生中の写真を見せてもらうことも、業者選びの大切なチェックポイントとなります。 ご不安やご質問があれば、いつでもお気軽にご相談ください😊 皆様の大切なお住まいを、丁寧に・美しく守るお手伝いをさせていただきます🌿

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2025年07月18日 更新

【一気にお答え!】屋根塗装のよくある疑問

今回は「雨漏り予防」にもつながる、屋根の塗装についてのお話です。 お客様からよくいただくご質問にもお答えしながら、丁寧にご紹介していきます😊 ❓足場なしでも屋根の塗装はできる? 答えはNOです✖️ 理由は3つあります: ① 近隣トラブルの原因に 高圧洗浄時や塗装中に水や塗料が飛散してしまうため、足場に設置するメッシュシートが不可欠です。ご近隣のお宅や車に飛んでしまうと、大きなトラブルにつながる可能性も…! ② 仕上がりの品質が落ちる 足場なしだと作業が非常に不安定で、職人が安全確保に集中しすぎて手元の作業がおろそかになることも…。結果、塗りムラや塗り残しが出てしまいます。 ③ 法律上、足場が必要 2m以上の高所作業には、労働安全衛生規則により安全な足場の設置が義務付けられています。屋根の高さは6〜8mが一般的なので、足場は必須です。 🏠屋根塗装って本当に必要? 屋根は日々、紫外線や雨風にさらされているため、知らず知らずのうちに劣化が進行しています。 塗装などのメンテナンスを行うことで… 屋根の寿命を延ばす✨ 雨漏りの予防になる🌧️ 住宅全体の耐久性がアップ🏡 雨漏りが起きてからでは手遅れになることもあるので、予防的なメンテナンスがとても大切です! 📝見積書によくある「縁切り処理」ってなに? 屋根材(コロニアル・スレートなど)の隙間が塗料で埋まってしまわないようにする作業のことです。 縁切り工法:塗装後にカッターなどで手作業で隙間を作る方法 タスペーサー工法:専用の部材を事前に差し込んで、隙間を確保する方法(福岡ペイントではこちらを推奨!) この処理をすることで、雨水の通り道を確保し、雨漏りを防ぐことができます💡 ⏰屋根塗装のタイミングは? 「いつ塗装すればいいの?」というご質問を多くいただきます。 以下のような症状が出たら、塗装のサインです! ✅塗装時期のチェックリスト 雨漏りしている 屋根材のひび割れ コケ・カビ・汚れが目立つ 色あせやムラが出てきた 金属部のサビや腐食 基本は10年が目安ですが、使用している屋根材や環境によって前後します。気になる点があれば、お早めにご相談ください☺️ ☀️屋根塗装に適した時期とは? 塗料は乾燥条件がとても重要です。 気温5℃以下 湿度85%以上 雨の日や強風の日 これらの条件では塗料がうまく乾かず、仕上がりが悪くなる原因に。 適した季節や天候を見ながら、安全で綺麗に塗装することが重要です🌤️ 💬こんなお悩みありませんか? 雨漏りする前にメンテナンスしたい 屋根の素材に合った塗装が知りたい 足場費用がどのくらいかかるか不安… 外壁と同時に屋根も塗装したい! \そのお悩み、すべてお任せください✨/ 専門スタッフがわかりやすく丁寧にご説明いたします♪ ご相談・お見積もりはいつでもお気軽に🌈 あなたの大切なお家を長く守るために、私たちがしっかりサポートします💪

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2025年07月15日 更新

【必要ですよ!】屋根のメンテナンスについて

こんにちは! 外壁塗装を行う際には、ぜひ一緒に屋根塗装や屋根の点検・補修もおすすめしています。 屋根は毎日雨風や紫外線にさらされている大切なお住まいの部分です。 特に瓦屋根は「塗装が不要」と言われることもありますが、 メンテナンスが全く必要ないわけではありません。 ☔瓦のずれ・割れが雨漏りの原因に! 瓦は耐久性・耐候性に大変優れた屋根材です✨ ですが、地震や強風などで瓦がずれたり割れてしまうことがあります。 こうしたトラブルを放置すると、雨漏りにつながってしまうことも…💧 瓦屋根の下には、築年数によって ・防水紙 ・土葺き のどちらかが施工されています。 万が一雨漏りが起きた場合は、瓦を一旦取り外し、屋根下地から補修が必要です。 🔍 「あれ?雨漏りかも…」と思ったら、早めにご相談ください! 🏚️漆喰(しっくい)の補修について 漆喰は、屋根の瓦を固定したり雨水が直接お住まいに当たらないようにする重要な部分です。 漆喰が剥がれたり変色していても、すぐに直さなければならないケースばかりではありません。 ただし、放置することで雨水の流れが変わり、別の箇所から雨漏りが発生することがあります。 💡足場を組む費用は決して安くはありません。 外壁塗装を行う際に、 一緒に漆喰補修も行うとコスト面でも安心です。 🌸こんなお悩みはありませんか? ✅ 初めての外壁塗装でどうしたらいいかわからない ✅ コストパフォーマンスを考えて塗装をしたい ✅ 訪問販売が来たけれど不安なので相談したい 当社の専門スタッフが、皆さまの疑問やお悩みに丁寧にお答えいたします😊 お気軽にお問い合わせください✨

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2025年07月12日 更新

【クリア塗装】外壁の色や質感を変えずに塗装したい方へ

こんにちは😊 今の外壁の感じが気に入っているけれど、色や質感を変えずに塗装をしたい…… そんな思いを抱かれている方はいらっしゃいませんか? とても大切にされているお住まいだからこそ、 このように「雰囲気を残したまま保護したい」と考えられる方も多いです🏠✨ 🌿色や質感を変えない塗装なら【クリア塗装】がおすすめ 一般的な塗料で塗装を行うと、どうしても塗膜で外壁の質感が塗りつぶされてしまいます。 そんなときにおすすめなのが、 クリア塗装 です✨ 💡クリア塗装とは? 通常の塗料には色をつけるために「顔料」が含まれていますが、 クリア塗料は 顔料が入っていない無色透明の塗料 です。 ✅ 外壁材の色や質感を損ねない ✅ 透明で艶のある美しい仕上がり ✅ カビ・苔・藻などに強い性能の塗料もある ✅ 顔料がないためチョーキング(手に粉がつく劣化)が起こらない 外壁の「今の感じ」をそのまま残しながら、保護することができます🌸 ⚠クリア塗装の注意点 クリア塗装にはいくつか注意が必要です💡 🔹 外壁にひび割れがある場合は使用できません クリア塗料は、ひび割れに追従する柔軟性がないため、ひび割れが起きている外壁では適していません。 🔹 外壁材の色あせはそのまま見えてしまいます 透明なので、既存の色あせ・汚れも隠せません。 色褪せが気になる場合は、通常の塗料での塗り替えがおすすめです。 🔹 無機塗装やフッ素塗料との相性がよくない場合があります これらの塗料が施工されている外壁には適さないこともありますので、まずはご相談ください🌿 💬こんなお悩みもご相談ください! ✅ 家の外壁が木と漆喰でも塗装できる? ✅ ベランダの防水も一緒にお願いしたい ✅ 外壁塗装の話を詳しく聞きたい その他、どんな小さなことでもお気軽にご相談ください😊 弊社の専門スタッフが丁寧にお答えいたします✨

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2025年07月09日 更新

【あるなら読んで!】木部分の塗装について

こんにちは😊 今回は お家の木部分の塗装 についてお話しします! 皆様のご自宅には木部が使われている場所はありますか? ✅ 外壁 ✅ ウッドデッキ ✅ 軒天(のきてん) ✅ ポーチ柱 ✅ 窓枠 など、お住まいのいろいろな箇所に木材が使用されています🌱 🌟木部の塗装はなぜ必要? 木材は呼吸をしていて、湿気を吸ったり吐き出したりします。 しかし、外部に使われている木部は、雨風や紫外線にさらされて劣化が進んでしまいます☔☀ 塗装をせずに放置してしまうと… ❌ 腐食 ❌ ひび割れ といったダメージが発生してしまうため、 定期的なメンテナンスがとても大切 です✨ 🎨木部に使う塗料の種類 木部の塗料には大きく分けて 2種類 あります👇 🌿① 浸透系の塗料 ✅ 木材に染み込ませて使う塗料 ✅ 木の自然な質感をそのまま活かせる ✅ 塗膜ができないので、剥がれやひび割れが起きにくい 🌟 注意点 耐用年数は約5年と短めなので、定期的な塗り直しが必要です💡 🪵② 塗膜系の塗料 ✅ 木材の表面に塗膜をつくる塗料 ✅ 浸透系より耐用年数が長い 🌟 注意点 木材の呼吸によってひび割れや膨れが起こる可能性があります。 また、塗膜で覆うため木の風合いは少し失われます。 💡どちらを選ぶ? それぞれの特徴を理解し、 「見た目」「耐久性」「メンテナンス頻度」などを考えたうえで ご自宅に最適な塗料をお選びくださいね😊 💬こんなお悩みはありませんか? ✅ 外壁が傷んでいるように見える。張り替えが必要か一度見てほしい ✅ 外壁塗料の詳しい説明を聞きたい ✅ 外壁塗装に最適な時期を知りたい どんな小さなご質問も大歓迎です✨ お気軽にお問い合わせください🌸

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2025年07月06日 更新

【外壁塗装】カラー選びの注意点とポイント

こんにちは🌷 今回は、 外壁塗装の色選び についてお話しします! 色はお家の印象を大きく左右する大切なポイントです。 「どんな色がいいのか決められない…」 「イメージと実際の仕上がりが違ったらどうしよう…」 そんなお悩みも多いのではないでしょうか? 🎨色選びの際に注意したい2つのポイント ✅① 塗る範囲で色の見え方が変わる 色は面積が広くなるほど、 薄く明るく見える特徴 があります。 小さな色見本だけで決めると、実際に塗った時に「イメージと違う…」と感じやすいです😳 💡ポイント ご希望の色が決まったら、 大きめのサンプルボード を用意し、 外壁全体に塗ったときの見え方の差を確認しましょう🌟 ☀️② 太陽光の下で色を確認する 室内の蛍光灯や照明の下で見る色と、 太陽光の下で見る色は大きく印象が変わります☝️ 外壁は外にあるものですので、 太陽光の下で見える色が実際の仕上がりの色 になります🌞 💡ポイント 色を選ぶときは、 必ず外に出て自然光で確認 しましょう✨ 🌈迷ったときはスタッフにご相談ください 外壁カラーは本当にたくさんの色からお選びいただけます🎨 「どの色にしたらいいかわからない…」 「お隣のお家とのバランスも気になる…」 そんな時は、ぜひ私たちにご相談ください🌸 経験豊富なスタッフがしっかりアドバイスさせていただきます♪ 💬こんなお悩みはありませんか? ✅ 今の外観色をガラッと変えたい ✅ 隣地との距離が近くて足場が立てられるか不安 ✅ 臭いが少ない塗料を使いたい どんなご質問・お悩みも大歓迎です✨ お気軽にお問い合わせくださいね😊

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2025年07月03日 更新

【知っておきたい】屋根材ごとの特徴と維持

こんにちは🌸 今回は、 お住まいの屋根のメンテナンス についてお話しします! 皆さまのお家の屋根には、どのような屋根材が使われているかご存知ですか? 一般的に多いのは、 ✅ 瓦 ✅ スレート ✅ ガルバリウム鋼板 この3種類に該当する方が多いかと思います✨ それぞれの 特徴・耐久性・メンテナンス方法 を詳しくご紹介しますね♪ 🧱① 瓦屋根 瓦は「釉薬(ゆうやく)」と呼ばれるガラス質を焼き付けた陶器で、 耐久年数がとても長く、基本的に塗装メンテナンスは不要です。 🔹 特徴 ・強度が高く丈夫 ・重さがあるため、耐震性ではやや不向きとされることも ただし、瓦がずれてしまったり、固定している 漆喰(しっくい) が劣化した場合は その都度補修を行う必要があります。 🌿 メンテナンスの一例 ・棟部分の漆喰補修 ・瓦のズレ直し 🏡② スレート スレート屋根は、瓦よりも軽量で 耐震性に優れている といわれています。 また、デザイン性が高くカラーバリエーションも豊富です🎨 🔹 耐久年数 約20年 20年を過ぎると、塗装によるメンテナンスが必要になります。 放置してしまうと、割れやコケ・カビが発生し、雨漏りの原因になることも…。 🌿 メンテナンス例 ・割れた箇所のコーキング補修 ・屋根塗装 外壁塗装を検討される際には、屋根も同時に塗装を行うことをおすすめしています🌟 🪵③ ガルバリウム鋼板 薄い金属鋼板に塗装を施した素材で、最近とても人気があります✨ 🔹 耐久年数 30〜50年と長寿命 🔹 特徴と注意点 ・軽量で地震に強い ・沿岸部では 錆 に注意が必要 ・薄くて軽いため、衝撃で凹みやすい 🛠️屋根カバー工法について 屋根が大きく劣化してしまった場合、塗装ではなく 「屋根カバー工法」 という方法もあります💡 これは既存の屋根の上から新しい屋根材をかぶせる施工方法です。 🔹 メリット ・葺き替えよりも費用が抑えられる ・工期も比較的短い 🔹 注意点 ・既存の屋根の上に施工するため 屋根の重量が増える ・構造の耐久性を事前に確認する必要がある ご検討の際には、専門家にしっかり相談することが大切です😊 🌼屋根も定期的なメンテナンスが大切です 屋根にも耐用年数やメンテナンスの必要なタイミングがあります。 ご自宅の屋根の素材や状態に合わせて、最適な塗装・補修をご提案いたします✨ 💬こんなお悩みはございませんか? ✅ 屋根カバー工法ってどんなもの? ✅ なるべく長持ちする屋根・外壁塗料を知りたい ✅ 外壁塗装の詳しい話を聞きたい など、どんなご質問やお悩みも大歓迎です🌟どうぞお気軽にご相談ください🌷

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2025年06月30日 更新

【できるの?】ブロック塀塗装の注意点とポイント

「ブロック塀も外壁のように塗装できるの?」と疑問に思われる方も多いかと思います。 結論から言うと、ブロック塀にも塗装は可能です😊 ただし、ブロック塀には構造上の特徴から“膨れ”や“剥離”といったリスクがあるため、適切な方法・材料を選ぶことがとても大切になります。 ✅ブロック塀塗装の流れと正しい施工手順 ブロック塀を綺麗に、そして長持ちさせるためには、正しい施工工程を守ることが必須です。 🔹1. 高圧洗浄と下地処理 まずは、塀に付着した汚れやカビを高圧洗浄でしっかりと落とします。 ブロック塀は白華(はっか)現象と呼ばれる白くなる症状がよく見られますが、その部分は必ず除去します。 🔹2. 養生作業 塗料が周囲に飛び散らないように、フェンスや土間、植木などのまわりをマスキングテープなどで丁寧に養生します。 🔹3. 専用塗料で2回塗り 下地処理が終わったら、ブロック塀専用のプライマー(下塗り)+上塗り塗料で2回塗りを行います。 🎨ブロック塀には専用塗料を使おう! ブロック塀は吸水性が高く、誤った塗料を使うと1年以内に膨れたり剥がれたりする可能性があります。 そのため、次のような特性をもった塗料を使うことが大切です👇 浸湿性がある 水性塗料である 「ブロック塀専用」と明記されている 🔁メンテナンスの目安とまとめ ブロック塀は外壁とは違い、構造的に塗膜が不安定になりやすい素材です。 そのため、3〜5年に一度の再塗装が目安となります。 🌟美観を保つことはもちろん、塀の劣化を防ぐためにも、定期的なメンテナンスを忘れずに行いましょう。

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