
2026年10月23日 更新
【付帯部も解説】外壁塗装の「塗れる」「塗れない」
外壁塗装工事を行う際に、 ✅「2階のサッシも一緒にきれいにしたい!」 ✅「ベランダの手すりも塗装してほしい!」 といったご希望をいただくことがあります。 せっかく足場を組んで工事をするなら、普段は手の届かない場所もきれいにしたいですよね✨ しかし、外壁塗装では、すべての部分を塗装できるわけではありません。素材によっては塗料が密着しにくく、塗装に適さない場合もあります。 今回は、外壁塗装で塗装することが多い箇所や、塗れる場所・塗れない場所の違いについてご紹介します! 🏠 外壁塗装ではどこまで塗るの? 外壁塗装というと、建物の壁だけを塗るイメージがあるかもしれません。 実際には、外壁のほかに屋根や付帯部もあわせて塗装することがあります。 付帯部とは、外壁や屋根以外にある、建物を構成するさまざまな部分のことです。 外壁塗装と一緒に塗装することが多い付帯部 雨樋 幕板 軒天 庇(ひさし) 換気フード 雨戸や戸袋 破風板・鼻隠し など ただし、付帯部の塗装は、外壁塗装の費用に含まれているとは限りません。 見積もりの内容によっては、外壁や屋根とは別に費用が発生します。また、給湯器や配管などが設置されている場所では、裏側まで塗装できないこともあります。 工事が始まってから「ここも塗ってもらえると思っていた!」とならないように、契約前に塗装する範囲を確認しておきましょう💡 🎨 塗れる場所・塗れない場所は素材によって違う! 塗装できるかどうかを判断するうえで、重要なのが素材です。 例えば、同じ門や手すりでも、素材によって塗装に適しているかどうかが異なります。 木製の門: 状態や使用する塗料によって塗装できる アルミ製の門扉: 塗装できる場合もあるが、適切な下地処理や塗料選びが必要 ガラス: 一般的な外壁用塗料では塗装に適さない このように、「門だから塗れない」「手すりだから塗れる」と一律に決まっているわけではありません。 素材の種類や劣化状況、使用する塗料との相性を確認することが大切です😊 ⚠️ 塗装に適さない素材があるのはなぜ? 塗装では、塗料が乾燥したあとに下地へしっかり密着することが重要です。 素材や下地の状態によっては塗料が密着しにくく、塗膜が剥がれたり、十分な耐久性を確保できなかったりする場合があります。 塗装する際に注意が必要な主な素材 🔴 アルミ サッシや門扉、手すりなどに使われるアルミは、塗料が密着しにくい素材のひとつです。適切な下地処理や専用の塗料を選ぶことで塗装できる場合もありますが、施工方法の見極めが必要です。 🔴 ガラス 一般的な外壁用塗料では密着性などの面で適さないため、通常の外壁塗装では塗装しません。塗装が必要な場合は、用途に合った専用の材料や工法を検討します。 🔴 コンクリート コンクリートは、必ずしも塗装できない素材ではありません。専用の塗料で塗装することもあれば、素材の風合いを生かして撥水材などで保護することもあります。目的や状態に合わせた施工方法を選びましょう。 💦 塗装に適さない場所を無理に塗るとどうなる? 素材に合わない塗料を使用したり、適切な下地処理を行わなかったりすると、せっかく塗装しても短期間で剥がれてしまう可能性があります。 その結果、再塗装が必要になり、余計な費用がかかってしまうことも……。 大切なのは、ただ塗装することではなく、素材に合った方法で、長持ちする施工を行うことです✨ 塗装が難しいと判断された場合は、理由を確認し、ほかのメンテナンス方法がないか相談してみましょう。 📋 契約前に見積書の塗装範囲を確認しよう! 付帯部の塗装範囲は、建物の状態やお客様のご希望、予算によっても変わります。 工事後の行き違いを防ぐためにも、契約前に次のポイントを確認しておくと安心です。 付帯部の塗装費用が見積書に含まれているか 雨樋や軒天、庇など、塗装する箇所が明記されているか サッシや手すりなど、希望する部分が施工範囲に入っているか 塗装できない箇所がある場合、その理由や代替案を説明してもらえるか 気になる部分があれば、遠慮せずに施工業者へ伝えておきましょう🤗 🍀 まとめ 外壁塗装では、外壁や屋根だけでなく、雨樋や軒天などの付帯部もあわせて塗装することがあります。 ただし、すべての箇所が塗装できるわけではなく、素材や状態によって適した施工方法は異なります。 「ここも一緒にきれいにしたい!」という希望がある場合は、早めに業者へ相談し、見積書で塗装範囲と費用を確認しておくことが大切です。 納得できる工事にするためにも、塗装する場所・しない場所をしっかり把握しておきましょう🏠✨塗装の豆知識

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