
2026年01月08日 更新
【何を指す?】外壁・屋根塗装の「耐久性」
本日は、 外壁塗装・屋根塗装に使用される塗料の「耐久性」についてお話していきます。 塗装工事をご検討中の方が、 お見積りや打ち合わせの際によく耳にする言葉として、 「この塗料は20年持ちますよ」 「こちらは長期間の耐久性があるのでおすすめです」 といった説明があるかと思います。 ですが、この 「持つ」「耐久性が高い」 という表現、 実は少し誤解されやすい言葉でもあるのです🤔 🔍耐久性とは何を指しているのか? 結論からお伝えすると、 塗料の「耐久性」とは、 👉 塗膜が剥がれない年数 ではありません。 実際には、 👉 《塗装後の艶(つや)がどれくらい持つか》 を基準にしています。 つまり、 艶がしっかり残っている 見た目がきれいな状態を保てている この期間をもとに「〇年耐久」と表現しているのです。 そのため、 耐久年数=外壁がボロボロになるまでの年数 という意味ではない、という点は ぜひ覚えておいていただきたいポイントです☝️ 🕒期待耐用年数とは? 塗料のカタログや説明書によく出てくる 「期待耐用年数」 という言葉。 これは、 👉 塗料の艶持ちの目安となる期間 を指しています。 この数値は、 実際に屋外で何十年も放置して測っているわけではなく、 ある試験結果をもとに算出されています。 🧪耐久年数の根拠になる試験とは? 塗料の耐久年数を算出する際に使われるのが、 促進耐候性試験です。 国内の大手塗料メーカーでは、 国家規格に基づいた 👉 「キセノンランプ式耐候性試験」 が主に採用されています。 キセノンランプ式とは? 太陽光に近い紫外線を人工的に照射し、 紫外線 雨 温度変化 といった屋外環境を短時間で再現する試験方法です。 この試験によって、 どれくらい艶が保持されるか 劣化がどの程度進行するか を確認し、 そこから「〇年相当」という耐久年数が算出されます。 👉 数値が大きい=艶持ちが良い塗料 と判断することができます✨ ⚠️耐久年数が短い=悪い塗料ではない ここでよくある誤解がひとつあります。 それは、 「耐久年数が短い塗料はすぐ剥がれる」 というイメージです。 ですが実際には、 耐久年数が短い = 艶が落ちるのが早い という意味であり、 すぐに剥がれる 雨漏りする というわけではありません。 適切な下地処理と施工がされていれば、 耐久年数を過ぎたからといって、 急に外壁や屋根が傷むわけではないのです🙂↕️ 📝まとめ 今回のポイントを整理すると👇 ✔ 塗料の耐久年数とは「艶持ち」の目安 ✔ 剥がれない年数を示しているわけではない ✔ 耐久年数は促進耐候性試験の結果をもとに算出 ✔ 数値が大きいほど、艶が長持ちする塗料 塗料を選ぶ際に、 「何年持つか」という数字だけを見るのではなく、 ご自宅の立地 外壁・屋根の素材 今後どれくらい住み続けるか こういった点も踏まえて検討することが大切です🏠 外壁・屋根塗装をご検討中の方は、 ぜひお気軽にお問い合わせください😊塗装の豆知識

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