
2025年05月16日 更新
【外壁の守り手】コーキングの寿命と劣化のサイン
こんにちは😊 今回は、外壁の大切なパーツ「コーキング(シーリング)」について、その寿命と劣化症状をご紹介します! 「コーキングって何?」という方も、「前にやったけど大丈夫かな…?」という方も、ぜひご参考に✨ 🕒コーキングの寿命はいつまで? 「一度施工すればずっと安心」と思われがちなコーキングですが、実は定期的なメンテナンスが必要なんです! 🔸塗装ありの場合:約7~10年 🔸塗装なしの場合:約5~8年 とはいえ、寿命は気候・日当たり・立地条件によって前後します。年数だけを目安にするのではなく、定期的なチェックがとても大切です👀 ⚠️コーキングの劣化症状と危険度 危険度★☆☆☆☆ 🟡 異常な汚れ(ブリード汚染) → 表面が黒ずんで見える状態。今すぐではなくても注意が必要! 危険度★★☆☆☆ 🟠 ひび割れ・亀裂 → 弾力が失われて細かいヒビが入ります。放置すると悪化します! 危険度★★★☆☆ 🔴 隙間ができている → コーキングと外壁材の間に隙間が…。雨水が入るリスク大です☔ 危険度★★★★☆ ⚠️ 欠損している部分がある → コーキングの一部が取れている状態。補修必須です! 危険度★★★★★ 🚨 完全に剥がれている → 保護機能ゼロ。建物内部への浸水・腐食の危険があります! 🏠劣化を放置するとどうなるの? コーキングの劣化を放置すると、壁の内部に水が侵入して構造材を腐らせる恐れがあります。 実際に、気づかずに放置して大規模な改修工事が必要になったケースも…!😱 しかも修繕費が数百万円単位になることもあるんです。 「このくらいなら大丈夫」と思っている状態でも、プロが見ればすぐに対処すべき状態ということもよくあります。 ✅ご自宅のコーキング、チェックしてみませんか? 「うちの外壁、大丈夫かな?」と少しでも不安を感じている方、 そのお気持ちがとても大切です✨ 私たちは、そんなお悩みを無料診断でしっかりチェックいたします。 相談・見積もりだけでもOK!気になる方は、お気軽にご相談くださいね😊 🌟まとめ 🔸コーキングにも寿命がある(5~10年) 🔸ひび割れ・隙間・欠損などは危険信号 🔸劣化を放置すると雨漏りや内部腐食の原因に 🔸少しでも不安を感じたら、まずはプロの診断を! いつまでも快適で安心な住まいを保つために、 小さなひび割れも見逃さず、一緒に大切なおうちを守っていきましょう🏡✨スタッフブログ