
2025年07月30日 更新
【早めの対策が大事!】ベランダのウレタン防水について
こんにちは! 今回はご相談の多い「ベランダのウレタン防水」についてお話しします☀️ 「雨漏りはまだ先の話」と思っている方も、実は今こそ予防のチャンスかもしれません! 💡ウレタン防水ってなに? ウレタン防水は、下地に直接防水材を塗布する工法です。 種類は以下のようにいくつかあります👇 通気緩衝工法 密着工法 メッシュ工法 特に一戸建てのベランダやバルコニーには「密着工法」が向いています! ✅その理由は… 防水層が軽くて家に負担が少ない 継ぎ目がないので、複雑な形にも施工OK 工具が少なくて済み、費用が抑えられる ベランダのように勾配が小さい場所では、水が溜まりやすく雨漏りのリスク大⚠️ ウレタン防水でしっかり守ってあげましょう! 🌧️雨漏りは「起きてから」では遅い! 「まだ雨漏りしてないし大丈夫でしょ?」と思いがちですが… 実は、雨漏り工事のご相談は非常に多く、トップクラスのご依頼件数です。 雨漏りの原因はさまざま: 外壁のひび割れ(クラック) コーキングの劣化 屋根の破損や欠損 ベランダ床の防水層の劣化 など… さらに、内部腐食が進行していることも多く、補修費用が高額になるケースも😢 だからこそ!早めの対策が大切です✨ 👀部屋の中でわかる雨漏りのサイン もし、こんな症状が出ていたら要注意です…! 🟡天井にシミ → 雨水が天井裏まで届いている可能性があります。 🟠クロスにシミや剥がれ → 壁内部の湿気・水分が原因かもしれません。 🔍雨漏りのよくある原因 原因 内容 ① コーキングの劣化 パッキンの役割を果たす素材が劣化し、水が侵入 ② 屋根材の破損 瓦やスレートなどの割れ、ズレによる隙間 ③ 外壁の亀裂 クラックから水が侵入して内部へ ④ ベランダ防水層の劣化 表面のひび割れ・剥がれから浸水 📣まとめ:早期発見・早期対応がカギ! 雨漏りは「気づいたときには遅かった」というケースがとても多いです。 費用を抑えるためにも、劣化のサインが見えたら早めに診断・点検を!スタッフブログ