
2025年05月10日 更新
【特徴・注意点】外壁材の種類とは?あなたのお家にも関係あるかも!
こんにちは! 今回は、「自宅の外壁が何の素材かわからない」「塗装に関係あるの?」といった疑問をお持ちの方に向けて、【外壁材の種類】について解説していきます✨ ぜひ最後までチェックしてくださいね! 🧱外壁材は主に2種類が主流! 最近の住宅で多く使用されている外壁材は、大きく以下の2種類です。 ①窯業(ようぎょう)系サイディング 👷♀️特徴 セメントと繊維質を混ぜて成型したパネル状の外壁材。新築住宅の約70%で使われています! 🔍メリット デザイン・カラーが豊富 施工費が比較的安い 耐震性◎ ⚠️注意点 防水性能が低く、定期的な塗装メンテナンスが必要 コーキング(継ぎ目材)の打ち替えも必須 夏は熱を吸収しやすいので、遮熱・断熱塗料がおすすめ ②金属系サイディング(ガルバリウムなど) 👷♂️特徴 金属製(主にガルバリウム鋼板)で作られた外壁材。軽くて高耐久! 🔍メリット 軽量で耐震性◎ 裏に断熱材が入っていて、断熱効果あり 吸水しにくく、耐候性が高い ⚠️注意点 錆びやすい(特に海の近くなどでは注意) 薄いため、凹みやすい 🧩その他の外壁材もあります! 昔ながらの住宅には以下のような素材も使われています👇 モルタル トタン 木材 タイル など それぞれに合ったメンテナンス方法がありますので、気になる方は専門スタッフにご相談ください! 🛠こんなお悩みありませんか? 外壁が何でできているか分からない ヒビが入っていて心配 苔や汚れが目立って困っている… そんなときは、ぜひご相談ください! 近隣エリアにお住まいの方、ぜひご来店・お問合せお待ちしております✨スタッフブログ