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福島市の外壁塗装・屋根工事はガイソー福島店にお任せ > 現場ブログ

ガイソー福島店の現場日誌・現場ブログ 記事一覧

2025年09月08日 更新

【台風対策】屋根の点検・補強で安心🏠🌪️

こんにちは、ガイソー福島店のブログ担当です🖥️ 前回は、家庭でもできる屋根の簡単チェックをご紹介しました。 今回は、ガイソー福島店で実際に行っている屋根の点検・補強について、もう少し具体的にお伝えします✨ ・棟板金の固定確認🔧 棟板金が風で浮いたり外れたりしていないか、ビスや釘の緩みをしっかりチェックして補強します。 ・瓦の浮き・ズレの補強🛠️ 瓦がずれている場合は再固定し、強風でも飛ばされにくい状態に整えます。 ・雨漏りリスクの高い谷部分の点検・補修💧 屋根の谷部分は雨水が集中しやすく、シーリングの補強や小さな割れの応急補修を行います。 ・軽微なヒビや破損の応急処置🔨 小さな割れやひびを確認して、必要に応じて応急補修。台風前に被害を最小限に抑えます。 これらの作業は専門の技術と道具が必要ですが、台風前にしっかり点検・補強することで、屋根への被害リスクを大きく減らすことができます😊 屋根は家を守る大切な部分です🏠✨ 台風シーズンには、こうした点検や補強を行うことが、安心につながります。 次回は、外壁の対策についてご紹介する予定ですので、ぜひご覧くださいね😀💓

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2025年09月07日 更新

【寒冷地以外も!】外壁に起こる「凍害」とは

⛄外壁に起こる「凍害」とは? 🛠️もし凍害が起きていたらどう対処すべき? 「凍害は寒冷地域だけのもの」と思われがちですが、実は全国どこでも起こる可能性があるんです😱💦 手遅れになる前にしっかり知識をつけて、対策していきましょう👐🏻 1. 外壁で起こる凍害とは? 外壁における凍害は、コンクリート内部に含まれる水分が凍結することで発生します❄️ 水分が氷になると少し膨張し、コンクリートの内側から外側にかけて圧力がかかります😣 そして溶けると元に戻る…この「凍結と融解の繰り返し」によって、徐々に内部から劣化が進んでいきます🌫 一見頑丈に見えるコンクリートですが、「引っ張られる力」には弱いため、内部からの圧力に耐えきれないのです😖 また、外壁材としてよく使われる 窯業系サイディング はセメントを主原料としているため、コンクリートと同じ仕組みで凍害が発生してしまいます😔💦 2. 凍害が起こるとどんな症状が見られるの? 代表的な症状は3つあります👇 💥 ポップアウト現象 コンクリート内部の膨張圧によって、表面が部分的に飛び出すように剥がれる現象です💁🏻‍♀️ 初期は小さな剥がれですが、進行すると大きな塗膜剥離につながります😫❌ 👉 進行具合は、外壁の耐久性を判断する指標にもなります☝🏻 🌡️ 凍害によるひび割れ 内部の水分が凍結・膨張することでひび割れが発生❗ 最初は小さなひび割れでも、寒さが続くと段々と広がり、大きな欠損に発展することもあります😱 🧱 外壁の剥がれ 凍害が進行すると、外壁材が大きく割れたり、表面ごと剥がれ落ちてしまうことも😥💧 ここまで劣化すると外壁材の強度は保てず、水が内部に浸入して建物の損傷が一気に進んでしまいます😣❌ 3. 凍害が発生しやすい場所 夜だけでも0℃を下回る地域では凍害が起こる可能性があります。 特に 昼夜の気温差が大きい地域 では、凍結と融解の繰り返しが多く発生しやすくなります😱🌫 発生しやすい具体的な場所は…👇 湿気の多い水回り(台所・洗面所など) 日当たりの悪い建物北側 バルコニーや建物の角 劣化したコーキング周辺 これらの部分は要注意です👀 4. 凍害が起こったときの対処法 凍害が発生した時点で、外壁材はすでに劣化が始まっています⚠️ そのまま放置すると剥がれや破損が進み、大規模修繕につながるリスク大❌ ✅ 早期なら「塗装」で対応可能 外壁の強度が残っている場合は、塗装による対処が可能です👷🏻‍♂️👍🏻 ⚠️ 進行していたら要注意 しかし、多くの場合は気づいた時点で劣化がかなり進んでいます😱💦 そのため 定期的な点検・メンテナンス を行うことが最も大切です🙆🏻‍♀️ 👉 劣化が進めば進むほど、修繕費用も大きく膨らみます💸 今のうちにチェックして、備えておきましょう❕ 🌟まとめ 凍害は「寒冷地だけ」ではなく全国で起こりうる 初期段階では小さな剥がれやひび割れ 放置すると外壁の大規模剥落や建物内部の劣化につながる 早期発見・定期点検が最大の対策 「うちは大丈夫かな?」と心配な方は、ぜひお気軽にご相談ください😊🤝🏻

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2025年09月06日 更新

【台風対策】屋根の安全チェック⚠️🌪️

こんにちは、ガイソー福島店のブログ担当です😊 昨日は台風の影響で天候が荒れましたね😂皆様のお宅は雨漏りなどの台風の影響は大丈夫でしたでしょうか? 今回からの投稿では、またやってくるであろう台風からお家を守るための対策をお伝えしていければ!!と思っております✨   まずは、風や雨の影響を特に受けやすい部分である『屋根』についてお話しています! 瓦や板金の浮き・ズレ、棟板金の劣化などがあると被害が大きくなることもあります😵💦 家庭でも意識できる簡単なポイントもあります。例えば… ・屋根周りの物干しや植木鉢など、飛ばされやすいものを移動 ・雨どいや排水口に落ち葉やゴミがたまっていないか確認🍂 ・下から見える範囲で、瓦や板金のズレ・浮きを目でチェック👀 ・屋根の端や軒先に触れて、固定されているか確認(手の届く範囲でOK) これだけでも、台風による被害を減らすことができます😊✨ 次回は、屋根で実際にガイソー福島店が行っている点検・補強の方法をご紹介しますのでぜひご確認ください😆🌈

スタッフブログ

2025年09月04日 更新

台風接近中🌪️ 安全にお過ごしください

こんにちは、ガイソー福島店のブログ担当です✨  現在、台風が接近しているとの予報が出ています。強い雨や風の影響が出る可能性もありますので、どうぞ十分にお気をつけください☔ この時期は急な天候の変化が多く、不安に感じられる方もいらっしゃるかと思います。ご家族やご近所の方と声を掛け合いながら、安全第一でお過ごしくださいね🏠   次回のブログでは、台風に備えてできる身近な工夫や、お住まいのチェックポイントについてご紹介していく予定です! 少しでも安心につながる情報をお届けできればと思います🌈🏠 どうぞ皆さま安全にお過ごしください😊

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2025年09月04日 更新

【気をつけて】屋根塗装を放置したら起こる問題

🏠屋根塗装を放置したら起こる問題 ⏰屋根塗装をするべきタイミング 屋根や外壁の塗装を放置してしまうと、最終的に高額な修繕費用がかかるケースも少なくありません💸⚠ 外壁・屋根塗装を検討されている方は、ぜひ参考にしてください😊💞 1. 屋根塗装の役割と放置したら起こる問題とは 🏡 塗装が必要な屋根の種類 スレート屋根 トタン屋根 セメント瓦屋根 ガルバリウム屋根 👉 一般的な住宅で塗装が不要なのは「日本瓦」くらいです💡 それ以外の屋根は基本的に塗装が必要と考えてください👀 1-1. 屋根塗装の役割 屋根を塗装する目的は大きく分けて3つあります👇 ✅ 屋根を保護する 屋根は雨や風にさらされ、劣化しやすい部位です😱💦 塗装をほどこすことで、建材を雨や風から守ることができます👷🏻‍♂️👍🏻 屋根内部には防水シートがありますが、これだけでは雨水の侵入を完全に防げません😫 放置すると建材が腐食してしまいます😥 ✅ 太陽光や熱を防ぐ 屋根専用の塗料には「遮熱塗料」「断熱塗料」があります☝🏻 遮熱塗料 → 太陽光を反射し、熱の発生を抑える 断熱塗料 → 熱を通しにくくする これらを使うことで室内温度の上昇を抑えられ、冷房費の節約やヒートアイランド対策にもなります😳🙌🏻 (※一般的な塗料より高額ですが、長期的に見れば効果的です✨) ✅ 見た目を良くする 美観を保つという目的もあります❗ ただし、屋根は地上から見えにくいため、見た目以上に「保護・耐久性」の方が重要です👀 1-2. 屋根塗装を放置すると起こる問題 塗装を行わないと次のようなリスクがあります😨👇 ☔ 雨漏りの発生 塗装をしていないと雨水が屋根の内部まで侵入しやすくなります💧 その結果、屋根材だけでなく室内まで劣化が進み、雨漏りにつながります😱 雨漏りが起きると修繕は屋根だけで済まず、建て替えにまで発展するケースも…⚠ 屋根塗装+外壁塗装なら150万前後で済みますが、建て替えとなれば2,000万円かかることもあります😫💸 🌬 強風による破損 屋根材は紫外線や雨で劣化すると、強風に耐えられなくなります😥 結果、今まで耐えられた風でも破損や、最悪の場合は屋根ごと吹き飛ぶリスクもあります😱💨 2. 屋根塗装をするべきタイミング 目安は「新築や前回の塗装からおよそ10年」です👐🏻✨ ただし劣化の進み具合によっては、10年を待たずに塗装が必要な場合もあります👀⭕ 以下の症状が出ていないか確認してみましょう👇 🔨 屋根が破損している ひび割れ 欠損 ひび割れなら補修後に塗装可能ですが、欠損は塗装では修復できず「屋根材交換」が必要になります😱 交換が必要な場合も塗装と同時に施工すると費用を抑えられることもあります💡 🎨 塗料が色あせている 屋根の色が薄れたり色あせている場合は、内部劣化が進んでいる可能性があります😨 見た目以上に深刻なケースもあるため、専門業者に点検を依頼しましょう👷🏻‍♂️👍🏻 🧱 塗装が剥がれている 塗装が剥がれると屋根材そのものが雨風や紫外線に直接さらされ、寿命が短くなります⚠ 早めに塗り直しをして屋根を守りましょう⭕ 🌟まとめ 屋根塗装は… 雨風や紫外線から屋根を守る 室温上昇を防ぎ、省エネ効果を期待できる 定期的に行うことで、建て替えのような高額出費を防げる とても大切なメンテナンスです🏠✨ 「まだ大丈夫かな?」と思って放置していると、かえって大きな出費につながることもあります😫💦 ぜひ定期的に点検・メンテナンスを行い、適切なタイミングで屋根塗装を検討してくださいね👷🏻‍♂️💡 ご不安な方は、ぜひお気軽に当社へご相談ください😊🙌🏻

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2025年09月01日 更新

スタッフブログ始めました!

はじめまして!ガイソー福島店のブログ担当です。 今日からスタッフブログを始めることになりました😊 現場でのちょっとした出来事や、スタッフの何気ない日常などを楽しく発信していきたいと思います。 「こんなこともあるんだ〜」と気軽に楽しんでいただけたら嬉しいです。 これから少しずつ更新していきますので、どうぞよろしくお願いします!   次回は「ガイソー福島店のお店紹介」を予定しています。 初めての方も安心してご来店いただけるよう、お店の場所や雰囲気をご紹介しますのでお楽しみに✨

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2025年08月29日 更新

【早めに確認!】破風板の腐食について

破風板とは? 「破風板(はふいた)」は屋根の端に取り付けられている板で、 雨風や紫外線から建物を守る大切な役割 を担っています。 しかし、破風板が老化するとその役割を果たせなくなり、 放置すれば建物全体の老化や劣化に繋がってしまいます。 だからこそ 早めの点検・修理が大切 なんです💡 破風板が腐食する原因 🚨 1. 雨 🌧 破風板にひび割れや塗装の剥がれがあると、そこから雨水が浸入します。 内部に水がたまると 木材の腐食 が進み、金属系の破風板では サビの発生 にも繋がります。 👉 対策は 塗装による防水性アップ が効果的です! 2. 強風 🌬 破風板はその名の通り「風を破る板」。 建物の中でも特に強風を受けやすい場所にあるため、 常に風化のリスクが高く、他の部位よりも老化が早まりやすいのです。 3. 紫外線 ☀️ 日差しによる紫外線も素材を老化させる大きな要因です。 特に 南側の破風板 は直射日光を長時間浴びるため、損傷が進みやすくなります。 👉 こちらも塗装で紫外線耐性を高めることが有効です。 破風板の目視チェックポイント 👀✅ ご自宅の破風板は次の点をチェックしてみましょう! 塗料が色褪せていないか 塗料が剥がれていないか 割れやヒビが入っていないか コケやカビが発生していないか これらが見られる場合は、腐食が進行しているサインかもしれません⚡ まとめ 🌟 破風板は「屋根の縁」として建物を守る大切な存在ですが、 雨・風・紫外線にさらされるため、劣化が起こりやすい場所でもあります。 👉 少しでも異常を感じたら、早めに専門業者へご相談ください‼(^^)

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2025年08月26日 更新

【メリットと判断基準】自社施工という選択肢について

自社施工とは?🤔 「自社施工」とは、その名のとおり 自分の会社で直接工事を行うこと です。 大手ハウスメーカーや工務店の多くは、実際の工事を下請け業者に依頼しています。 その際には 中間マージン(手数料) が発生するため、どうしても価格が高くなってしまいます。 一方で 自社施工の場合は自社のスタッフが直接工事を行うので、 手数料がかからず 価格を抑えることができるのが大きな特徴です‼💡 自社施工のメリット ✅ 自社施工にはこんな魅力があります👇 中間マージンがないため、大手ハウスメーカー様よりも価格を安くできる💰 中間マージンがない分、いただいた費用を最大限に施工に使える✨ 職人と直接相談・打ち合わせができるため、考え方の相違が生まれにくい🤝 「自社施工」という責任感を持って工事を行っている💪 自社施工ではない場合 ⚠️ もちろん、大手に依頼すれば「安心感」はあります。 しかし、自社施工とそうでない場合には次のような違いがあります。 下請けに依頼するため仲介手数料がかかり、価格が高くなる 職人と直接打ち合わせができないため、考え方の相違が生じやすい 自社施工ならすぐ対応できることでも、対応に時間がかかる場合がある 自社施工はこんな方におすすめ 🌟 費用をできるだけ抑えたい方💡 職人と直接やり取りをして、信頼関係を築きたい方🤝 「責任感を持った施工」に安心して任せたい方✨ 👉 価格面だけでなく、コミュニケーションや信頼関係を重視する方に、自社施工はとてもおすすめです‼(^^)

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2025年08月23日 更新

【いろんな塗料②】フッ素塗料&低汚染塗料

フッ素塗料とは?🖌 フッ素塗料は、蛍石を原料としたフッ素樹脂を配合した塗料のことです。 価格は高めですが、その分 耐久性・耐候性に非常に優れているため、大型建造物によく使われています。 一般住宅でも、紫外線の影響を強く受けやすい 屋根・外壁・シャッターなどに使用されます。 実は身近なところでは 航空機や調理器具にも使われているんですよ✈🍳 フッ素塗料のメリット ✅ 紫外線に強い☀ 雨水に強い☔ 酸化に強い 温度変化に強い 雨で汚れを洗い流しやすい(低汚染性) 光沢が長持ち✨ 藻やカビがつきにくい 紫外線や熱による老化がしにくい フッ素塗料のデメリット ⚠️ シリコン塗料の約1.5倍の価格💰 塗膜が硬く、弾力性が低いためひび割れする場合がある 👉 そのため、耐候性が弱いALC外壁には向いている一方で、ひび割れしやすいモルタル外壁には不向きとされています。 ★フッ素塗料はこんな方におすすめ★ 光沢のある美しい仕上がりにしたい方✨ 初期費用が高くても、長期的にみてコストを抑えたい方💡 低汚染塗料とは?🌿 「低汚染塗料」とは、その名の通り 汚れにくい塗料のことです。 汚れがついても 雨で洗い流すセルフクリーニング機能があるため、美観が長く続きます。 塗料メーカー各社がさまざまな商品を開発しており、メンテナンス性の高さが魅力です✨ 低汚染塗料のメリット ✅ 藻やカビの繁殖を抑制🌱 外壁に雨筋ができにくい 汚れにくいためメンテナンスコストを抑えられる💰 建物を長く守る頼もしい耐久性 低汚染塗料のデメリット ⚠️ 弾性機能のある塗料に比べると、ひび割れが起こりやすい ★低汚染塗料はこんな方におすすめ★ 外壁をできるだけ 汚れにくくしたい方 メンテナンスコストを抑えたい方 長持ちを第一に考えている方 👉 フッ素塗料・低汚染塗料、どちらも「長持ち」「美観維持」を考える方に人気です😊 ご家庭のライフスタイルや外壁材に合わせて選ぶのがポイントですね🌟

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