
2025年06月18日 更新
【超重要プロセス】塗装における「下塗り」とは?
こんにちは😊 今日は外壁塗装・屋根塗装に欠かせない「下塗り」についてお話します! 外壁塗装は基本的に3回塗りが基本。 その一番はじめの工程が「下塗り」になります🖌️ 「見えない部分だけど、実はとっても大切な作業」なんです💡 🏠下塗りとは? 下塗りとは、塗装面に最初に塗る塗料のこと。 その役割は👇 ✅ 外壁や屋根の表面を整える ✅ 中塗り・上塗りがしっかり密着するようにする これがあるから、塗装が長持ちしてキレイに仕上がるんです🌈 ⚠️下塗りをしないとどうなる? 下塗りがない、または丁寧に行っていないと… 🚫 塗装がすぐに剥がれる 🚫 ムラが出る 🚫 高級な塗料でも意味がない などの不具合が起きやすくなってしまいます😓 なので、どんなに良い塗料を使っても、下塗りが命!とも言えます✨ 🎨下塗りにも種類があります 実は「下塗り」と一言で言っても、お家の素材や状態に合わせて種類があるんです!👇 ① プライマー 塗装面に直接塗って、塗料の密着性を高める役割。 → 金属の上に塗る場合は「サビ止め効果」のあるものを使うことも! ② シーラー 名前の通り「塞ぐ」働き! → 下地の吸い込みを防ぎながら、塗料がしっかり密着するようにしてくれます✨ ③ フィラー 「埋める」という意味で、凹凸のある外壁を平らにする役割。 → モルタルやコンクリートのような素材に使用され、ひび割れ防止効果もあります💡 ✅まとめ:下塗りは“縁の下の力持ち”! 塗り終わった後には見えない部分ですが、塗装の仕上がり・耐久性に大きく関わる大事な工程です🏠 外壁塗装を依頼する際は… ✔「3回塗りをしているか?」 ✔「下塗りの種類や使い分けがあるか?」 などをチェックしてみてくださいね🧐塗装の豆知識

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